フォトン算数クラブへの挑戦

フォトン算数クラブの入塾テストを受けてみることにしました。
結果は1/7頃わかるので、受かっていても落ちていても記事を書こうと思っています。

フォトンは現在3教室あり、1−2クラスしかないので、12−24人の少ないパイの奪い合いになっています。

フォトンは新2年生もしくは新3年生で入塾しないとあまり意味のない塾です。また新3年生の場合、仮に合格しても授業時間も長く費用も高くなります。理想で言えば新2年生が1番フォトンのやりたいことを体現できるタイミングになります。もちろん新3年生で問題ないお子さんも多いです。
これは各ご家庭の考え方とお子様のポテンシャルにもよるかと思います。

我が家はもし今年受からなかった場合、来年は挑戦するつもりはありません。
3年生には少し高負荷だと思いますし、別の戦い方を探したいと思っています。

こういった算数特化の塾を現状複数検討しています。
SAPIXには継続して通っていますが、低学年SAPIXは土台の思考力を高めることに重きを置いているので、受験時に花開くかは低学年のうちにはわからず、仕方ないことですが、「これでいいのか?」と思ってしまいます。
国語はまた別です。算数においてになります。

やはり公文しかり、計算力をまずはきっちり、とにかく計算力。
なのですが、これとSAPIXだけだとトップレベルや最レベには手も足も出ません。著名な方に低学年のトップレベルなどの参考書について質問したことがあるのですが、その方の回答は低学年は必要なしとのことでした。

しかしRISU算数やフォトンはまさにそこをついてきます。
思考力はなし。直球のど直球。受験への最短ルートの強化です。

先日エクタスでもお話を聞いてきたのですが、フォトン算数はよくないと全否定でした。なめた子になると(笑) 過去にフォトンから移籍してきてテストしたら舐め腐っていたわりに全く点数を取れなかったと。
そのお話は若干ポジショントークかなと思いました。

失礼ながらフォトンについていけなかったから移籍したんだと推察するからです。
スピカはまだ該当学年ではないので、挑戦していませんが、
先日投稿した先取りもどこまでコントロールして、低学年のうちに戦える力をつけるか、日々研究しています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?