ケガをした子猫に出会った日
子供のとき、段ボールに入って捨てられている子猫を連れて家に帰るというシチュエーションを夢見ていた頃があってもそれに出会うことはありませんでしたが、今日なんと、段ボールには入っていなかったけれど足を引き摺りながら草の陰に身を潜めた子猫を見つけました。
ちょうど義実家を訪れたときに、まるでなんとか目にとめてもらうためかのようにどこからともなくやってきたのです。
その姿を見るや否や義母は
よう触れんあんたたち連れて帰ったらええやんなんとかしてや。このままいても困る、うちの敷地に