いつもより(ちょっと)美味しい珈琲の飲み方
休日を迎えました。
休日と言っても結局大学(研究室)へ行って何かしらの作業をしないといけないのですが、それでもフリータイムの多いのが休日です。
そんな休日は自分の体をいたわりたいなぁと思います。
豆から珈琲を淹れている珈琲好きの皆さん。
いつもの珈琲をちょっとだけ美味しく飲んでみませんか?
いつもより美味しい珈琲の飲み方
別に何か特殊な抽出方法を使うとかそういうことはしません。
豆から挽いて淹れるというのが前提ですが、ドリップ方法は皆様の好みでかまいません。
珈琲の淹れ方には正解がないと言いますから、好きな方法で淹れてみましょう。
①ベッドシーツもしくは布団カバーを洗濯する
掃除のついで、ではないのですが、ベッドシーツも洗濯します。
平日はそれほど時間に余裕があるわけではないので、中々選択できません。そのため休日に洗濯します。
②掃除をする
シーツを洗濯して干したら部屋の掃除をします。
程度は人それぞれかもしれませんが、私の場合は休日にまとめて掃除をすることが多いです。そのため棚やPC周りのほこり落としに始まり、座椅子や座布団をはたき、掃除機をかけ、フローリングを拭く(クイックルワイパー)という流れで掃除を一気にします。
③コーヒーカップは温める
意外と盲点かもしれませんが、美味しい珈琲を飲むのに欠かせないことです。珈琲はだいたい90℃で淹れると美味しく抽出できるというのは有名な話で、気をつけている方は多いと思います。
しかしその珈琲を入れるカップが冷めていてはいけません。
ホットコーヒーはぬるくなると途端に美味しさがなくなってしまうので、温度を下げないよう、カップは温めておきましょう。
④窓は開けてレースカーテンのみ閉める
掃除をしたあとに入り込む空気は新鮮で気持ちいいですよね。
その風をより一層気持ちよくしてくれるのがレースカーテンです。
カーテンがそよそよと揺れることで視覚的にも風を楽しむことが出来ます。陽が強くてもレースのおかげでほどよい明るさになります。
⑤お気に入りの音楽を聴きながら飲む
これが最後。
あとはお気に入りの音楽を聴きながら珈琲を楽しみましょう。
ちなみに私のお気に入りはパッヘルベルのカノンです。
どうでしょう。
いつもより珈琲が美味しく感じられませんか。
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