第1回「はじめまして。仏事普及協会です。」

皆さんこんにちは。そして、はじめまして。
仏事普及協会です。
突然ですが、皆さんは「法要」と聞いたとき、どんなイメージがありますか?


「故人様のために手を合わせる場」
「親戚が久々に集まる」
「やらなくてはいけないもの」
「お経の時間に足がしびれる」

他にも様々なイメージがあると思いますが、ざっくり言えば「お坊さんが故人様のためにお経を読む時間」と思っている方も多いのではないのでしょうか。でも本来の法要はこのような一方通行な時間ではないのです。

法要の目的は、「亡き人と出遇い直し生かされている私に気づく」ことだと私たちは考えています。


私たちは日常、自分の考えを中心にして生きています。
しかし法要では、故人様が中心になります。
その時だけは、亡き人からの呼びかけに向き合う機会になるのです。
このことを私たちは「出遇い直し」と呼んでいます。
しかし、昨今の状況では、なかなか親戚全員集まって法要をするのは難しくなっていますよね。


大事なことなのに…。

そこで、私たちはオンライン法要「私のための法事」で、現役の寺院住職がオンラインに
てご法事・ご法要を行えるサービスを提供し始めました。
ご参詣された方がお経を聞くだけの時間ではなく「想って、気付いて、受けとめて、吐き出す 私のための法要」を実現するために、故人様と向き合うお手伝いを致します。


具体的にどうやっているの?

気になる方はぜひとも、下の仏事普及協会のホームページをのぞいてみてください!
仏事普及協会 https://butsuji.jp/

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