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残暑見舞いはいつまで出せるの?まだ酷暑だけども?

酷暑見舞いをつくりました。

残暑見舞いを、お付き合いのある方からいただいていたのですが、先日退院したばかりのもので、返せていませんでした。

ようやくひと息ついて、郵便局に駆け込んだものの、ポストカードがもう秋のものに変わっており、こんなに絵はがき代高かったっけなあと悲しくなったので、懐に木枯らしを感じながら帰宅。

そもそも残暑見舞いは処暑の候(9月7日頃)までとのこと。そこに届くように送りましょうなんて書かれても、今、郵便を送ると確実に丸2日かかる世界になっちまっていますから、う~~んう~~ん。どうしたものか。と頭を抱えていました。

そしてふと、あっ!(電球マーク)と、思いつき「Canva」を起動。そうだそうだ。残暑見舞いのテンプレートがあるんじゃないの?といそいそと検索すると…あああったぁぁぁっ!よかった、これでお返しが作れる。と思い、文字を打ち込んでいきました。

私信を添えて、よし、お身体にはきをつけてくだ・さ・い・ね、と。さて、ダウンロ…と全体を眺めてみますと、なんかあまりに淡泊なはがきデザインになってしまったな、と感想。さすがに私信が言葉だけじゃ、味気ないものだな。

よし写真も添えよう。と思い立ち、我が子を人身御供とすることにしました。子どもの成長は、お互いの近況を語り合う上ではテッパン。猫も杓子も、やれ子どもがどうした嫁がどうした、を酒の肴に酌み交わすのです。

【推し(カレーパンマン)】を眺める我が子の後頭部を激写した写真を付し、よし、今度こそできたぞ。送信。

くりくりの髪の毛が父ゆずりやん?とかご返信もいただいて、ひと安心。お世話になっている方ですから、心を尽くしたいものです。だったらお中元やはがきを送るという行為がそれをあらわすのでは?と、お思いでしょう?

想いを伝えるのは、お金じゃない!と信じて送りましたが、やはり私も「ひと安心」と言ってしまっていますから、本当はお金でしか伝えられない気持ちもあるのかな、と寂しくなったり。交際費というくらいですから、友達付き合いをするのも、男女のお付き合いをするのも、お金がかかるということなのは理解しています。けれどなあ、懐は木枯らしが吹いているんですもん。大目に見てほしい酷暑のみぎり。

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