ブタニク日記#8 がーまるちょばはオモロワードなのか？

こんにちは、ブタニクです。今回は完全に一部の人にしか伝わらないネタを。

みなさんが知ってるかはさておき、僕はオモコロというサイトをよく見ている。その別業態としてYouTubeでオモコロチャンネルというチャンネルも運営している。その中の動画の企画として、「川柳の公募に応募しよう！」という企画がある。

オモコロ自体が面白い記事を作って広告をもらったりするサイトなので、川柳も真面目に作るはずもなく、ボケにボケ倒した川柳を次々作る。

その動画がこちら。

動画を見ていただければわかると思うが、途中から妙にスムーズに「がーまるちょばスープ川柳」にお題が移行する。当時の僕は前もがーまるちょばを記事で扱っていて、それが出演者の記憶に浅いところにあったのかと思っていた。ただ、探してみてもそんな記事はなかった(たまにがーまるちょばというワードは出てくる)。つまり、出演者全員ががーまるちょばを面白いワードとして認識していたということだ。

しかもそれで作る川柳もがーまるちょばの名前を使っただけでなく、ちゃんとあの二人組に絡めた物になっていて、謎に完成度が高い。

出演者ががーまるちょばをちゃんと認識していて、なおかつその川柳も面白かったので、さすが言葉を扱うプロ(オモコロチャンネルメンバーは自分たちのことをこう形容している)だと思った。これでちゃんと打ち合わせしてたらちょっと恥ずかしいし、「じゃあここ終わったらがーまるちょばスープ川柳に入る流れで」って打ち合わせしてたらそれはそれで面白い。

ただ、もうがーまるちょばはメンバーの一人のケッチ！が脱退し、残るHIRO-PONのみのグループとなった。

オモコロチャンネルメンバーは彼らをがーまるとちょばで認識していたが、それぞれの名前にがーまるちょば要素はなかったのには心底驚いた。(メンバー全員ががーまるとちょばの二人組と認識していて、そこに異議を唱える人はいなかったので、僕もそう認識していた)HIRO-PONはいかんでしょ色々。

今は吉本興業を離れてフリーで活動している。

とまあこんな感じだ。結局がーまるちょばの紹介しかしてない気がする。まあいいか。

みんなオモコロチャンネル面白いから見てね。
それでは、またこんど。