ビュフォンの針からπを近似する問題の面白かったとこ(C言語)
ビュフォンの針
※適当なこと書いてる可能性が大いにあるのでお気をつけください.
平行線を一定間隔dで書いてそこに長さlの針を落とすと何本平行線に交わるかって問題.
授業でやって面白かったのでまとめてみたくなった.
l >= d のときはなんか難しそうなので
l < d のときの解析解 P = 2l / πd を使って針が平行線に交わる確率Pをπを使わずにモンテカルロ法で求める.そのあとに上の式を変形してπについて解くことでπの近似ができるって話.
さっそくできたコードを