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ビュフォンの針からπを近似する問題の面白かったとこ(C言語)

ビュフォンの針 ※適当なこと書いてる可能性が大いにあるのでお気をつけください. 平行線を一定間隔dで書いてそこに長さlの針を落とすと何本平行線に交わるかって問題. 授業でやって面白かったのでまとめてみたくなった. l >= d のときはなんか難しそうなので  l < d のときの解析解 P = 2l / πd を使って針が平行線に交わる確率Pをπを使わずにモンテカルロ法で求める.そのあとに上の式を変形してπについて解くことでπの近似ができるって話. さっそくできたコードを

    • Python, matplotlibでy = sinθなどのグリッド表示をしてみたい

      グリッド表示 y = sinxなどの関数はxの増加量に対するyの増加量がいつも一定ではない.(傾きが一定じゃない関数だったら当たり前のこと) これをPythonのmatplotlibをつかって示したい.そのためにグリッドを使う. x軸y軸それぞれ等間隔にグリッドをつくるのではなく,x軸は一定間隔に保って,(あるy = sinxなどの関数で)y軸をxに対応する等間隔ではないグリッドとして表示させたいって話. コード: import numpy as npimport ma

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