20220922

夜勤中暇なので書いています。

先日、友人に「音楽をしている理由」について質問された。
音楽にしろ文章にしろお喋りにしろすべて理由は共通しており、
「バカクソ生きている価値のない自分だけどなにか創作しているときは必要とされるのでそのためにやっている、つまるところ承認欲求」と説明したのだが、めちゃめちゃに驚かれたし、ちょっと呆れられた。
ちなみにその友人は楽器演奏はしたことがないそう。

なんでも「"音楽"が好きだから、じゃないの？」とのことで。
さらには「そんな承認欲求で産まれたものってなにか意義があるの？」とかなんとか詰められたんだが私は心底納得いってない。

なんかアーティストはアーティストっぽくあるべきみたいな願望持ってる人たま～に見ますよね。
僕としては、音楽をしている続けている理由に「音楽という芸術に惚れているから」というものは当てはまらない。
だって「だったら聞いてるだけでよくない？」って思う。産む理由にはならない。
そもそもハッキリ言って「音楽を愛しているので続けています」って言ってる人を「ちょｗｗｗおまｗｗｗ冗談よせってｗｗｗ」って思っています。
君が愛しているのはJ-POPでしょう…？そういう人に限ってジャンルに限りをもって聞いてるしそんなん「音楽を愛してる」って言いきっていいもんなの？とか思っちゃう。「女にモテてえから」って言ってるほうがめっちゃ納得するわい。そもそもギターを始めて握ったときは「憧れによるマネ」「モテたいから」くらいなもんでしょ。俺は中学のときの親友が初めてて「は？お前ばっか目立とうとしてズルいんだが？」ってなったから始めました。大したものじゃないんよ結局ね。俺はとにかく必要とされたい。言うて暗い曲しか作らないのはそこが俺に残された多少の芸術性です。自分でやるという点で考えたときドPOPSは美しくないと思っているからです。

愚痴はさておいて。

「きっかけなんてモテたいからとか活躍したいからであるのは納得するじゃん？」でひとまず決着をつけました。

まあ俺も音楽してるとか言いながらまだソロアルバム完成させてないんだけどね…

今３つバンド組んでますがさらに増やしたいとは思ってる。もっと俺は弾き倒したいぞ～

以上結局愚痴でした。