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保護猫が家にやってきた①(準備~譲渡会)

「猫」ってご存知ですか?かわいいですよね。

自分はホッキョクグマと同じくらい好きです。


保護猫を引き取ったきっかけ

※悲しい話を含むので、苦手な方は飛ばしてください。

今年の春頃、義実家に住みついている野良猫が4匹の赤ちゃんを産んでいたそうです。

ですが、相次いで3匹が亡くなってしまったそうです。

理由は、母猫のお気に入りの場所が高いところだったそうで赤ちゃんはそこから落ちてしまったから。昨年出産した時も同じ理由で赤ちゃんが亡くなっています。悲しい。

なので唯一生き残った子の命を守るべく保護を考えていました。

ケージやキャリーケース、トイレなど最低限必要なものを買いそろえました。

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次の週末行くぞ!!と意気込んでいたところ、その子も不慮の事故で亡くなってしまったとの連絡がありました・・・。

思い出すだけでも悲しいわね・・・。


でも、ここまで準備したので猫を迎えたい・・・ということで、動物愛護センターの譲渡会へ参加することに決めました。


準備編

まず、迎える前日までに購入したものを列挙してみます。

キャリーケース、ケージ、システムトイレ、猫砂、ペットシーツ、ケージにつけられるお水のやつ、お水用皿、ご飯皿、猫じゃらし、爪とぎ など

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こんな感じになりました。

哺乳類を育てた経験がない(カブトムシや金魚、バッタ、ちょうちょ、ダンゴムシは経験有り)ので不安でしたが、めちゃくちゃネットで調べました。


いざ譲渡会へ

車で1時間程度の距離にある動物愛護センターへ行きました。

5分経過するごとに次の保護団体へ参加者が移動する仕組みでした。

途中で引き取る子を決めたらその場で即決しても良いというルール付きです。

順番的には

県(愛護センターのある市以外の市町村)→市(愛護センターのある市)→一般団体複数

で机が並べられていました。

自分たちも例に倣って県から見に行きました。

そこには3匹の子猫がいました。

茶トラが2匹とキジトラが1匹。かわいいねぇ~~~~~~~ℒ𝒪𝒱ℰ♡

で、市も見終え、一般団体のところへ見に行きました。

もともと県か市で決めたかったということ、同居人も自分も県の子猫に惹かれていたこともあり、県から引き取ることにしました。

なんやかんやあって、キジトラの子に決めました。

決めた後は、事務所へ移動しました。

猫を育てるにあたって注意すべきことなどのDVDを観たり、書類の記入、その猫の性別など個猫情報の書かれた紙を貰いました。

当日連れて帰ることができることを知っていたので、中にタオルを敷いたキャリーケースや道中で水が飲めるようにスポイトなどを持って行ってました。

ちなみにですが、健康診断料や駆虫費など金銭は一切取られませんでした。

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引き取った当時、生後2か月の「ねこ(仮名)」。小柄です。


はぁ~~~~~ついに親になったぞ!!!!

がんばるぞ!!!

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