【関西ハイキング】伊勢神宮内宮 🌾動画あり
伊勢神宮は、日本の三重県伊勢市にある神社⛩
正式名称は神宮(じんぐう)
古来より最高の特別格の宮とされ、全ての神社の上に立つ神社として
「日本国民の総氏神」とされています‼️
伊勢神宮には2つの正宮があり、うち1つがで「皇大神宮」(こうたいじんぐう)で、一般には内宮(ないくう)と呼ばれています。
宇治橋
五十鈴川にかかる宇治橋は内宮の入口。
日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋といわれています。
宇治橋の敷板は約600枚。そこには木造船の船底を造る「すりあわせ」という技法が使われ、雨水が橋脚に漏れないようになっています。
⼿⽔舎(てみずしゃ)
ここで身も心も清めます。
手水では手を洗い、口をすすぎます。
身も心も清め、清々しい気持ちでお参りします。
瀧祭神(たきまつりのかみ)
御手洗場の近くにあり、御垣と御門のみで社殿はなく、石畳に祀られています。
五十鈴川の守り神として古くから大切に祀られています。
正宮 皇大神宮(こうたいじんぐう)
皇室の御祖神であり天照大御神をお祀りします。
約2000年前に御鎮座されました。
御稲御倉(みしねのみくら)
神宮神田で収穫し、三節祭でお供えされる御稲が奉納されます。
神明造の特徴をうかがうことができます。
別宮 荒祭宮(あらまつりのみや)
天照大御神の「荒御魂(あらみたま)」をお祀りする内宮第一の別宮です。
荒々しく顕著なご神威をあらわす御魂の働きを荒御魂と称えます。
別宮 ⾵⽇祈宮(かざひのみのみや)
風雨を司る神をお祀りする別宮です。
風日祈宮に通じる風日祈宮橋の上からは、美しい新緑や紅葉を望むことができます。
内宮神楽殿
宇治橋から正宮に至る参道の中間地点、左側にある銅板葺の建物です。
ご祈祷や、お神札・お守り・御朱印などができます。
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