バター

遊び心とアイデアで人を巻き込み、言葉と思考で道を照らす人。 1979年、大阪府豊中市生…

バター

遊び心とアイデアで人を巻き込み、言葉と思考で道を照らす人。 1979年、大阪府豊中市生まれ。喫茶ピーコック店主。 喫茶の傍ら、自己理解や思考整理のサポート・エンパワメントをしています。 ▶ https://lit.link/butter3

最近の記事

書くか、喋るか。

最近またあんまり書けてなかったんですけど、今日のタイトルは『書くか、喋るか。』っていうことでやってます。 この文章、実は今、喋ってるんです。 マイクに向かって喋ってる音声を文字起こしするアプリに入れて、起こした文字をちょっと整えて、ブログに貼ってます。 もしこれができたら、結構いいんちゃうかなと思ってテスト的に今やってるんですけどね。 ・・ ずっとブログとかで文章を書いてきて、自分は書くのが「得意・好き」やと思ってたんです。 でも、Podcastみたいな音声で喋る

    • ヨンダ、ヨンダ、「時間革命」

      だいたいいつも、リュックには本が2冊入ってます。 さくさく読める本と、じっくり読む本。 堀江さんの本は1トピックが簡潔で文章もシンプルだし読みやすい。 曰く「最近の人は文章が読めない!!!」とのことへの配慮なのか、とにかくスキマ時間にでもさくさく読めます。 2冊入れてる理由は、じっくり読んで飽きたらさくさく。 さくさく読んで飽きたらじっくり、みたいに緩急つけて読めるから。 ほぼ、実用書やビジネス書、自己啓発系とか。 あと、雑誌も2冊くらい入ってる。BRUTUSと

      • バターさんはチヤホヤされたい

        こうやって文章を長年書いていると、たまーにだけど褒められることもあって 「いやー、そんなこともないっすよ!うへへ」と調子に乗ってしまうことがあります。 イベントのトークゲストとかちょっとした企画でそれなりのもの出した時も「さすがです!」と言われて、天狗もドン引きするくらい鼻が伸びたりしたもんです。 そんなの続けてたらついつい「ライターっていいなぁ!」とか「クリエイティブ職かっこいい!」みたいに陥るんだけど、 「努力は夢中に勝てない」という言葉があるように、ほんとに世の

        • 喫茶店だから「バター」ってわけじゃない

          「なんで、バターっていう名前なんですか?」ってよく聞かれるんです。 そりゃそうですよね、丸メガネの純日本人顔がbutterとか言ってんだもん。 これね、めちゃ端的に言うと 「昔やってたバンドでのステージネームだった」んです。 ・・ バンドのメンバー募集って最近はWEBサイトとかアプリが多いんだけど、その時のアカウント名がちょっと本名をもじっての「バター」やったんですよ。 サイト経由で出会った人たちとバンドを組んだ時にはやっぱり最初からアカウント名があだ名みたいにな

        書くか、喋るか。