今と昔では様変わり

私が、道場を始めた四十年程前、道場生の大半は若者(1.20代)とごく数人の少年部と女性のみ…壮年の方は、稀でした。

それが今では、子供達が道場生の過半数を占め、大人は一割程度…
習い事の上位に位置するほどメジャーになり、それ自体は、大変喜ばしいことなのですが…

それと格闘技関連の道場やクラブも、本当に多くなりました。
ましてや、同じ「看板」を掲げた道場も、少なくありません。

経営的なことを言えば、競争原理が働きますので、それなりに大変なことなのですが、同じ名前の同業者に負けない「何か」を提示出来る、他とは違う「道場」であり続けたいですね。

子供達の為、壮年、女性の為、そして、選手たちの為の稽古を!

私が齢を重ねたからこそ考えられたことなのかもしれませんね^ - ^
若い頃は、自分が強くなる上手くなることで精一杯でしたから…

さて、今日も何をして皆んなに喜んでもらおうか^ - ^

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