shoushin

普通のサラリーマンです。

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最近の記事

D1C 最終ピッチを終えて

2023年9月からおよそ3ヶ月間「デジタルファーストキャンプ」に参戦しました。このキャンプで3ヶ月でデジタルな振る舞いを身につけるべく取り組んできました。最終タームであるターム4では、最終ピッチプレゼンに向けてのまとめで、最後は実際に発表をしました。 私は最終ピッチで「PURE SNAP」なる写真共有アプリのプレゼンをしました。 今まで学んできた事を活かし、アプリの構想やバリュープロポジョンを決め、実際のアプリ画面をfigmaで作成。発表時はAI字幕やAI音声とこのキャンプ

    • D1C ターム3を終えて

      デザインするとはデジタルファーストキャンプの第3タームが幕を閉じ、時の速さに戸惑いを感じる今日この頃。そんな中で特に印象深かったのは、デザインに関する市角先生の言葉。「他人は他人のビジネスを3秒しか見ない」という言葉。 デザインの本質について深く考えさせられました。 WEBサイト制作とイメージの模索ビジネスが優れていても、その魅力を最初の3秒で伝えられなければならない。デザインの力が如何に重要かを痛感した。それゆえに、デザインは単なる装飾ではなく、ビジネスの核としての役割

      • D1C ターム2を終えて

        1.新たな発見第2タームが終了し、AIやプログラミングに関する学びを振り返ってみると、AIツールの利用方法やプログラミングに対する理解が深まったと感じる。AIツールを使いこなすために、質問の明確化が重要であり、それによって求めている情報を得ることが出来た時は大きな達成感があった。生成AI(ChatGPTなど)を活用して問題を解決する手法や、Google Colabを使ったグラフ作成、Google App Scriptを通じたメール送信など、様々な新しい技術や手法に触れるこ

        • D1Cに参加してみて

          1.はじめに デジタルファーストキャップ(以下:D1C)に参加してみて、3週間の間に変化がありました。D1Cは、アウトプットを重要視し、3ヶ月間で「私にもできた」という自信をつけ、デジタル人材への第一歩を踏み出す場所です。今では、どの業界でもデジタル化(DX化)が求められ、そのために必要なスキルを身につける場所として注目されています。 2.D1Cに期待する事 このキャンプに参加したら、どのようなスキルが身につくのかを改めて整理してみます。 デジタルの基礎的理解力 デ

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