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【Ex.2】女子の一般職狙いについて

今回は、女子の一般職について俺の意見を書いておく。

1.一般職は減少傾向にある

メガバンクすら一般職が無くなってきているし、総合商社もどんどん一般職が消えている。

もちろん、0-100の話では無いからさ、中には一般職が残っている会社も多数存在するよ。

でも、傾向としては減少傾向なのは間違いないね。

その理由としては、一般職がやるような仕事はすでにロボットに置き換わり始めているし、わざわざ人件費を掛けてまで採用するほど企業側に余裕が無くなってきているからだ。

昔は一般職を顔採用し、総合職社員と結婚させ、一般職社員は辞めて専業主婦になるという図式が成立していたけどね、

現在の貧しくなった日本では、専業主婦という存在がそもそも絶滅危惧種になりつつある。

そのルートを歩める女子はよほど顔やスタイルが良く、そして高給取りの旦那と出会える運も必要になってくるよ。


2.一般職はオススメしない

個人的には、やはり一般職はオススメしない。

俺のスタンスとしては、敢えて逆風に飛び込むことはオススメしたくなく、むしろ追い風が吹いている総合職をオススメするよ!

マジで、女子は大手の総合職で入社できれば、今の時代はかなり出世の難易度が下がってるからさ!総合職はオススメ!

一般職は未来の選択肢が広くなく、もし出世をしたかったら総合職になるしかない。

今の時代だと、総合商社勤めの男すら「専業主婦は嫌だ」と思う人が増えてきている。

となると、もはや一般職は何をどうやっても茨の道でしかなく、

なぜわざわざそんな厳しい世界に飛び込むのか、という話になるよね。

もしもあなたがルックスが良いのであれば、今の時代はホワイト企業の総合職になれるし、

逆にルックスが悪いなら余計に一般職はオススメできないよ。

「働きたくない」と思う人もいるかと思うけど、今の時代はホワイト企業でチヤホヤされつつ、まったり働いている女性社員は意外と沢山いる。

だからね、一般職じゃないといけない理由はなかなか無くなってきているんじゃないかなと個人的には思うんだよね。


3.女性こそ大手企業・ホワイト企業を狙って良い

どこかの記事でも書いたけど、最近は大手企業ほど育児休暇の制度が充実し始めている。

俺の職場でも、4年育休で会社に来ないお姉さんがいたけどさ、もちろんその間もちゃんと給料が支払われていた。

職場復帰後も、旦那の勤務地に近い部署に異動させてもらってたり、今は子育て支援を会社側も考えてくれてるよ。

女性管理職を増やすという国策もあるから、キャリア重視の女性は一生懸命働いていれば、役員になれるチャンスが出てきている。

あまりがっつり働きたくない人もね、人出不足でアナログ過ぎる中小企業よりも、資本力があってある程度はシステマチックになっている大手企業を狙うのは1つの戦略としてアリ。

ただし、そういう考え方の学生は増えているので競争は激化しているし、心が弱いと就活で病む。

また、入社後もあまりにやる気がないと、今後来るリストラの波に飲まれるから注意が必要だ。

結局ずっと努力が必要なんだけど、まあ成長するのって楽しいものだよ。


4.結論

俺の結論としては、「一般職はオススメしない」だ。

しかしそれでも行く理由がある人は行けば良いと思う。何かしらの戦略があるんでしょ?

俺としては、せっかくの新卒の切符だから、学歴など無くてもホワイトな大手企業を狙って就活した方が良いと思っている。

ここから世界はインフレで金利高、金融緩和の逆回転が始まるよ。(オリジナルの記事執筆時は2021年、このアカウント掲載は2023年で、すでにこの現象は顕著)

そうなると大手企業人気が再燃し、競争は激化することが予想される。

世界の混乱期はベンチャー企業に挑戦する人は減り、大手や公務員志向になるものだからね。

ホワイトな大手狙いとなると非常に大変で険しい道のりだけど、学生らしく攻め攻めで行っても良いと思うよ!

ちゃんと持ち駒管理しておけば、大手でなくともニッチな世界的企業も沢山あって、そっちに行くことだって出来るからね!

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