宝塚G-man #4

当時、事前に知っていた名前は「月城かなと」。道先案内人(=宝塚に連れて行ってくれた方)から何度か聞いていた。この人がトップなのかなんなのか、全く分からない。
桜嵐記は、役があるし、識別がつくのだけど、ショーになると誰が誰だかわからない。かろうじてトップの人は演出が特別なので分かりやすいけど、それでもたまに分からなくなる。
今なら、仕草とか走り方でも分かるようになってきたが(いつか、牛田さんの走り方、とか道先案内人にモノ真似を披露したいのだが、やった瞬間にこ⚪︎されそうなので自粛している)、最初はとにかく分からない。
でも、分からなくても、すげえええ、てことだけは分かる。やはり何度見に行ってもすごくて、公演期間中なんでもっと来なかったんだろ、て後悔するのがお決まりのパターン。

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