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【マックのトレーの向き】 呑みながら書きました


呑みながら書き始める。先日の残りのワイン。

何度か書いてきたけれどマックなどのテーブルの使い方について。

例えば二人がけのテーブルってあまり大きくないし横幅がトレーのサイズとあまり変わらないイメージがあると思う。そのテーブルでお料理をいただくのは少し食べづらい。ひとつ言い忘れたけれどヘッダーの絵は以前描いたものだから呑みながらじゃないよ。

そこで耳寄りな情報。ファーストフードで時間を過ごすことがあればぜひ実践してみてほしい。

トレーを縦におく。それだけ。わかりやすく絵もかく。


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どうだ

この通り縦に置く。こうするだけでより積極的に食べていける。視線の先にお料理が並んでいる風景を見るだけでかなりポジティブな食事をすることができる。しかもテーブルの両輪kに十分なスペースができるので食べやす佐という面でもだいぶ改善があるし。デメリットとしては2名がけのテーブルでお一人様時にしかできないこと。二人で縦おきは無理です。

メリットというかちょっとした発見もある。さらに絵をかくよ。


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なんか適当で申し訳ない。グレーの部分がテーブルで真ん中の囲いの中がトレーです。iPadみたいに見えてくる。マックというリアルの中にデジタルでバーチャルな空間が広がっていく。とするとテーブルの部分は一体何なのか。はい、ベゼルですね。機種の規格の紹介でなんだかいつもベゼルの幅とか書かれてるけどそんな気にしなくない?そんなに気になるかな?もちろんすくりんよりベゼルが圧倒的に大きかったら上げ底のお弁当みたいなやられた感あるけど、そうそう、上げ底のお弁当とかさ、2度目は買わないってなりそうなものをあえて作るのってなんだか不思議でどこ向かうの感があるよね。

そうそうベゼルの話ね。ベゼル好きな人はこの規格の紹介でどんな幅かを想像しながら実際に店舗に向かう。そして目にした新機種を手に取ってベゼルの具合をふむふむ言いながら確認するんだろうか。こういったニッチな嗜好というか、なかなか出会うことのない世界って面白いよね。会話をしててふとした瞬間に出てくるような話。その話をする前提で来てない話。その中にとってもイノセントな何かがいっぱい詰まっていてそれはいつだってステキな響きをもって水色のガラスの風鈴みたいに心の中を通っていく。

まっkの話だったね。トレーを縦に置いてみてって話だったね。

本日も【スナック・クリオネ】にお越しいただいき、ありがとうございます。 席料、乾き物、氷、水道水、全て有料でございます(うふふッ) またのご来店、お待ちしております。