高PERでその後大きく上昇した事例にはどのようなものがあり、それはなぜか
株価が割安か割高か判断する指標としてよく使われるPERがあります。PERは投資初心者からベテランの投資家まで幅広く使われている指標です。
PERが高すぎれば割高と判断されるわけですが、中にはPERが50倍や100倍という水準でも株価が上昇していく銘柄があります。
今回は高PERであっても株価が上昇している銘柄の紹介とその理由を解説していきます。
一般的には投資対象は高PER銘柄より低PER銘柄がいいと言われますが、株価パフォーマンスは必ずしも低PER銘柄のほうがよいわけではあ