社会で生きること

こんばんは、Asukaです。

アラサーの私ですが、社会との関わりを持って生きていくことが未だにどうも上手くできず、もがき苦しんでいます。

正直、私自身の甘さゆえな部分もあることは重々承知の上、この先は読んでいただけたら嬉しいです。

自分でいうのも何ですが、私は比較的多くの愛を注がれて育ちました。学生時代の環境も良かったのでしょうね。人を傷つけたり、乏しめたり、思いやりがない人、心に寄り添えない人が近くにおらず(私が気づかなかっただけかもしれませんが。笑)人間の心の汚い部分に触れてきませんでした。

そういった環境が当たり前だった私にとって、社会に出てからモラルのない人や人の喜びを喜べない人、妬み嫉みで攻撃してくる人。そんな人たちを見ていて悲しくなったり、ぶつけられた感情を全て受け止めようとしてしまって。

社会で生きるってこんなにも難しいのかと思ってしまいました。

大人になって初めての傷は治るのに時間を要するから、もっと若いうちにこういう経験は必要だったのではと思います。幼少期から社会を知れる環境に身を置くことは大切なんでしょうね。

過保護に大切に子に育てたい親の気持ちも理解はできるし、親のせいにするわけではないけれど。

「可愛い子には旅をさせよ」

このことわざの意味を子の立場で、アラサーになって理解するとは思ってもみませんでした。笑


そんなこんないっていますが、社会から離れて自分とも十分に向き合えたのでそろそろ社会復帰をしようと思っています。




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