ひきこもりセカンドシーズンから抜け出しつつあるか？

豆本のお手伝い3回目。

作業は正確にやることが一番だけど、どうやったら効率的にできるかなあと考えながらやっている。そのほうが美しいから。もっともっとカイゼンできると思う。

キットを作るとこんな風になる。

今回は意外とリラックスできたような気がする。途中でコンビニに行って食料を買ってきて小休止したからだと思う。糖分を取って頭もからだも回復した。そのときに薬も飲んだから時間が開かず、それもよかったんだと思う。

今日、朝を起きてもからだがばきばきに痛くない。緊張でからだが硬直しなかったんだと思う。意識して脱力したり、トイレに行くときにストレッチしたりを心掛けた。

考えてみれば、仕事を辞めてから3～4年近く経っている。ひきこもりセカンドシーズンもけっこう長い。それでいきなり働き出したわけだから、「あれ？　これひきこもりにとっては過労死レベルじゃね？」みたいな（笑）。

でも、働きやすいところなので1～2ヶ月もすればすんなり順応しそうな気がする。そうすると、他のことも上手く回っていくだろうなあと思った。

不思議なことに、前に働いていたときも忙しいときほどいろんなことができていた。ひきこもっていると、時間がたくさんあるのになにもできず一日が終わる。心身ともに退化していき、年齢だけ重ねてどんどんあせる。

仕事にかぎらなくてもいいけど、生活に軸となる何かがあるとペースメーカーとなるから生きやすくなると思う。そして、空いた時間を趣味とか勉強に注いだほうが実は効率的。自由すぎるのは多くの人にとって足かせになる。だから、ゆるやかな強制が必要というのが僕の持論。