アニメで英語の勉強してみる7(ダンジョン飯)
今回はダンジョン飯の夢魔(ナイトメア)の回を見てみました!
「危ない!」とか「逃げて!」とかホラーな内容です。
あの有名なgottaとgonnaが出てきますよ
マルシルが子供なのでセリフが簡単なのと、ライオスが子供に話しかけるようにゆっくりしゃべってくれて聞きやすい回でした。
マルシルの夢の中に入ったライオス。
子供の姿のマルシルに出会う。
■wake up
You should wake up so we can get out of this, uh…
→君は目を覚ますべきだ(覚ましたほうがいい)、そうすれば俺たちはここから出ることが出来る
※~すべきだ
should ・・・「すべきだ」といっても、強制ではなく推奨・奨励・提案
must 、 have to・・・強制、強い表現の「すべきだ」「しなければならない」
※目が覚める、起きる
wake up・・・眠りの世界から、意識が戻ってくること
get up・・・起床する、起き上がる
■あいつが来る! 逃げなきゃ!
Oh, no, it's coming!
I have to run! →逃げなきゃ!(強制)
What's coming?
Hurry up, this way!
■危険だから真似しないでね
They evoke stressful memories or trauma and display them as bad dreams.
→彼らはストレスを感じる記憶やトラウマを呼び起こし、悪夢を人々に見せる。
In order to prevent that, you need to protect those wounds.
→それを防ぐためには、傷口を守ってあげればいい(守る必要がある)
(In order to~ ~のためには)「順序立てて物事を進める」→「きちんと目的に向かう」というニュアンス。
(prevent 防ぐ)
It's risky, so don't try it, okay?
→危険だから真似しないでね?
■gonna ~するつもりだ
All right! I got it! →よし!わかった!
(got itがつぶれてガーリィッ(ツ)て聞こえる)
I'm gonna defeat that thing for you! →君のためにあれをやっつけてやる
(defeat 倒す)
※ gonna~(~するつもりだ。未来の予定を言う)
「going to」の省略形。
「ゴナ」って聞こえる
■What the hell なんてこった!
What the hell is that thing?
→ (なんてこった!)なんなんだあいつ!?
聞き取れませんでした!(笑)
■How am I supposed to know? そんなの知るわけないでしょ!
How am I supposed to know?
「ハウアマイサポウストゥノウ」みたいなかんじ。
よくある言い回しみたいです
■figure 考える
We're gonna figure out how to defeat it. →あいつを倒す方法を考えるんだ
フィギュアっていうと像とかスケート連想しちゃうんですけど
動詞だと「考える」「期待する」
名詞だと「像」「理解」「体型」とかいろんな意味があります。
むずい!
そしてgonna再び。よく出てくる
■We gotta run! 逃げろ
We gotta run! → 走れー!(たぶんいろんな言い方がある)
gotta ・・・have got toの略。カジュアルな表現。「ガタ」って聞こえる。
「have to」も「~しなければならない」なのですが
「have got to」は「今まさにしなければならない」というニュアンスのようです。
これは今後吹き替えで聞いてみて、どういう時に使ってるのか聞いてみよう
■ その後モンスターの力で、老化していくライオス
I'm aging at an incredibly fast rate.
→すごい速さで歳を取っているんだ
(aging 老化)
(incredibly 驚くほど、非常に)←これすごいよく出てきます
Hey, hold on a second, Marcille.
I can't breathe.
(breathe 息をする)「ブリーズ」
breath(息)だと「ブレス」
■ Does this mean~ ~ってこと?
Does this mean you're gonna end up leaving me too?
→あなたも私についてきてくれないの?
(結局、あなたも私から離れて行ってしまうってこと?)
Does this mean~?・・・~ってこと?
※end up 結局、最終的に
■がんばれマルシル!
マルシルを励ますライオスの言葉
Don't get discouraged. → へこたれるな!
(discouraged がっかりする、落胆する)
Have confidence in yourself! → 自分に自信をもて!
Marcille, stay strong! → マルシル がんばれ!
If only I had that book he was carrying with him,
I'd finally be able to complete my magic…
→あの子が持っている本さえあれば、私はもっと完璧に魔術を扱うことが出来るのに
if onlyにもいろいろ
願望 : ただ … であればいいな
後悔 : ~さえしていれば
理由 : たった … で、… のために
今回は、マルシルの願望の意味の方ですね
Then go ahead and wish for that! → ではそう望め!
(go ahead 「君ならできるよ」という背中を押す意味がある)
So don't be afraid! → 恐れるな
You'll do it better the next time you try! → 次はうまくやれる!
Don't give up, Marcille! → あきらめるな、マルシル!
■まとめ
should ・・・「すべきだ」といっても、強制ではなく推奨・奨励・提案
must 、 have to・・・強制、強い表現の「すべきだ」「しなければならない」
wake up・・・眠りの世界から、意識が戻ってくること
get up・・・起床する、起き上がる
In order to~ ~のためには
「順序立てて物事を進める」→「きちんと目的に向かう」というニュアンス。
I got it! わかった!「アイガーリィッ」
gonna~ ~するつもりだ。未来の予定を言う)
「going to」の省略形。「ガナ」「ゴナ」って聞こえる
gotta~ 今まさに〜しなければならない、しなくちゃ
have got toの略。カジュアルな表現
「ガタ」
What the hell なんてこった!
How am I supposed to know?
そんなの知るわけないでしょ!?
「ハウアマイサポウストゥノウ」
Does this mean~ ~ってこと?
end up 結局、最終的に
if onlyにもいろいろ
願望 : ただ … であればいいな
後悔 : ~さえしていれば
理由 : たった … で、… のために
go ahead 「君ならできるよ」という背中を押す意味がある
(よくあるのは「お先にどうぞ」「いいですよ、どうぞ」)
gonnaとgottaは結構出てくるので耳慣れしときたいですね。
What the hellは聞き取れないんだけどよく出てきそうなので今後気にしておきます!
自分のために勉強しているだけなのですが、この記事が何か勉強のヒントになったら幸いです。
アニメで英語の勉強。
ダンジョン飯はここで一旦休憩して
次回からしばらく軽めのショートアニメを見る予定です!
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