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アニメで英語の勉強をしてみる14(極主夫道)

アニメで英語の勉強、再開です!

過去の勉強は↓にまとめています

極主夫道2巻を買ったのでまた続きから…。
漫画読んでて英語だとなんて言ってるのかな?と英語吹き替えで聞いてみました!

今回は龍が町内のお店でスタンプを集めてくじ引きをする回です!
その前に、肉屋の店長となにやら物騒な話をしています。

Work finished early today. 今日は仕事早く終わった〜
Mm, smells good. いい匂い
I've got a craving for croquettes. コロッケ食べたい

craving …渇望する、熱望する)


Come on, tell me.
How'd you get your hands on this stuff?
こんなやばいもん、どうやって手に入れた

いつもながら'dも聞き取れないし、thisもつぶれて聞こえる

I ain't no snitch, man. それは言えねえなあ(俺は密告者じゃないんだよ)
Are you gonna buy it or what? 買うのか?それともなんだ?

ain’t はスラングで、「〜ではない」を意味する否定表現
「〜なものか!」とか、「〜じゃねーよ!」みたいに訳される

snitch…密告者

Only 100 yen for 100 grams of pork loin? 
国産豚ロース100グラムが100円だと?



Mind you, that there's a tough little critter.
ただこいつあかなり強情だぜ?
気をつけろ。そいつはかなりタフな獣だぜ)

You gotta beat him up good. やつをうまく倒さなきゃいけない
(まずはハンマーで殴ってが英訳だとこうなってます)

gotta(ガダ)
got toの省略。

~しなければいけない。
~に違いない。

例「私は行かなければならない」
I have to go.
I must go.

= I have got to go.
= I’ve got to go.
= I’ve gotta go.
= I gotta go.
gottaを使うと、行かなきゃ!くらいくだけた言い回しになる。

Cut the tendon, stuff him in a sack,
を切って、袋にやつを詰めて

and let some protease break him.
プロテアーゼ(塩こうじ)でやつを壊しましょう(柔らかくしてやる)

Gives me goosebumps. ぞくぞくするぜ(鳥肌が立つぜ)

美味しそう

Then cover him in white powder and throw the bastard into piping hot oil.
あとは白い粉をつけて、高温の油に投げ入れたら

And there you are, a crispy, juicy pork cutlet.
サクッとジューシーとんかつの一丁上がりや

crispy…サクサク
juicy…ジューシー
cutlet…カツ、カツレツ
pork cutlet…とんかつ

You got off early today, huh? 今日は仕事終わるの早かったな

get off…仕事が終わる。~から離れる。

Yep, left right after my meeting. うん、打ち合わせから直帰だったし=会議のすぐあと出たから(発ったから)

right after…直後

I've got one more score to settle.
もう1つ、大事な勝負があるんや(決着をつけなければならない)

settle…決着

ちょっと長くなりましたので、今回はここまで!

個人的にtendonは天丼かと思ってしまって、混乱しました(笑)
腱って意味なんですね

最近英語はイメージで覚えるというのを聞きましたので、あまり翻訳に縛られない方が覚えやすいんじゃないかなと思うこの頃です。

違う英単語なのに翻訳が全く同じなのが覚えずらい原因ですからね💦

後半に続く!


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