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10km走れる様になれる練習方法

 走り慣れてない人にとっては長い距離と感じる10㌔も練習を続ける事でその感覚は変わってきます。まずは何をすべきなのか?どうならば良いのか?練習を継続すれば必ず走れるようになります。

①継続した練習

②スモールステップ

③距離、時間の意識

④パターンを複数つくる

⑤目標設定

①継続した練習

 毎日行うわけではなく週に2〜3日で良い。逆に毎日行おうと思うと直ぐに無理が出ます。目安は休みを二日以上続けないこと。天気や色んな事でどうしても出来ない時はやらなかったと思わないで休む。休む時はしっかり休む。

②スモールステップ

 急には走れるようにはなりません。逆に継続し続ければ少し休んでいても走る事ができます。練習内容は2週間位の間隔でのステップアップが望ましいです。

③距離、時間の意識

 この項目が1番難しい。走り慣れないと多くの人が距離を意識して練習しがち。最初うちはより時間を意識した練習をすべきです。

あと何㌔走るより、あと何分走るかという事を意識して練習する事が大事です。

④パターンを複数つくる

 これは継続のコツにもなります。継続は難しいです。家から周回で1㌔コース、近くの公園での周回コース、坂の多いコース、平坦なコースなど。身体に負荷をかけるなど走れる様になってからも必要なことです。

⑤目標設定

 ある程度走れる様になってから目標設定します。今、中々走れるマラソン大会少ないですが探せばあります。ますは、10㌔。出来れば家から近くが理想です。

 ますは、制限時間完走、10㌔は多くの場合制限時間は90分。1㌔を7分30秒で走り続けられれば制限時間内に完走できます。

まずは継続、時間を意識して練習。そしてマラソン大会にエントリーしたら1㌔何分で走っているかを意識。少しずつ一定のペースで走れる様にしていく。

   ⭐️まだまだ暑いです。

      無理せず行いましょう⭐️

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