10年以上前 沖縄本島北部の山

画像1 10年ほど前に登山した写真が出てきた。沖縄本島北部、本部町と名護市の間にそびえる山々がある。その中に嘉津宇岳という標高452mの山がある。標高1000mクラスはおろか標高600mクラスの山のない沖縄県において標高452mはけっこう高い山になる。嘉津宇岳周辺は標高400mクラスの山がいくつかあり結構目立つ山塊になっている。
画像2 どこかで見たようなネズミが指さす方向と反対方向に嘉津宇岳はあった。今このネズミは元気にしているのだろうか。
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画像6 嘉津宇岳が石灰岩で形成されているだけあって岩塊の上を歩いて山登りをした。
画像7 山頂付近で急斜面を登ることになるが、割とお手軽な時間で山頂まで登ることができる。確か1時間もあれば登れたような気がする。もう10年以上前のことなので記憶が定かではないが…。
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画像11 嘉津宇岳山頂はとても見晴らし良く、沖縄県北部(主に名護市)の風景を遠くまで見渡すことができる。山頂にドーム状の建物が建っている山は桜で有名な八重岳。標高は嘉津宇岳より少し高い453m。個人的には嘉津宇岳の方が高く見えるのだけれども…。八重岳は本部町に位置する山で沖縄本島では2番目に高い山になっている。
画像12 嘉津宇岳は手軽な登山で見晴らしの良い山頂に着くことができるため、初心者にもやさしい登山となっている。沖縄観光ついでに登ってみても良いかもしれない。少し汗を流す運動をしたあとに沖縄本島北部を見渡すことができる。

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