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ブラチリブ合宿2019 day2

ブラチリブ、こと世田谷学園地理部は去年の夏休みの合宿にて、仙台、山形の二県に三日間の合宿に行ってきました!今回は二日目に行ったところを紹介します!

仙台朝市

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仙台市にある朝市です。その起源は戦後にできた市場が発展してできた市場のことです。宮城でとれたたくさんの海産物や山の幸が集います。ブラチリブでは、ここで「仙台名物」ずんだ餅をおいしくいただきました。

瑞鳳殿

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瑞鳳殿は、仙台市青葉区にある、かの有名な伊達政宗の霊廟です。あちこちに金銀の飾りが施されています。「涅槃門」という門が入口になっていて、他に「感仙殿」「善応殿」「瑞鳳殿資料館」が存在しています。過去に戦争で焼失してしまいましたが、戦後に再び再建され、江戸時代と変わらない豪華さを保っています。

青葉城

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青葉城は、伊達政宗が関ヶ原の戦いの前に伊達政宗がこの城を改名・大幅に増築しました。石垣の積み方も特徴的で、坂の下の方は大きい石を、上側は小さい石を使っています。こうする事で、見栄え、水捌けを良くする効果があるのだそうです。ちなみに、改名する前の「千代城」は読み通り「仙台」の地名の由来となっています。今は天守閣は無く、天守閣があった所は伊達政宗の騎馬像のある広場となっていて、そこからは仙台市を一望する事ができます。

仙山線

仙山線とは、仙台駅と山形駅を結ぶJR東北の路線で、ブラチリブでは今回の合宿ではこの路線を利用しました。奥羽山脈を横切るため絶景続きで、非常に印象に残っています。また、日本一高い駅、「面白山高原」があるのもこの路線のため、鉄道好きのみなさんにもおすすめです。

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