見出し画像

こんな秋は見たことがない。四季折々で表情を変える星のや京都。


お待たせしました!
約束通り、真っ赤なシーズンがいよいよ来ましたね!

そういえば、去年の今頃はリゾナーレ•トマムに短期移動し、ちょうど真っ白な世界に着いたところだったなあ。

今年は真っ赤な景色に囲まれている。
ちょっと不思議。
この会社に入社して、
仕事が旅みたいなものになった😆

画像1

(📍星野リゾート リゾナーレ・トマム アイスブィレッジ🧊☃️)

ではでは、
真っ赤な世界にようこそ!

待ちに待った、嵐山の紅葉ピーク!

6年前に母と一緒に嵐山の紅葉を見に来た。
しかし、私たちは紅葉の見頃を知らず、
12月の中旬に来たので、、
紅葉は見れず、人海を見た。
そういえば、あの時、6年後に嵐山で働くことが全然考えられなかったなあ。
それもちょっと不思議。🤔

今日はいつもより早く起きて、リュックの中にカメラを入れて、ワクワク出社!!

               家 →  舟待合 →   参道 →   星のや京都

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

こんな景色の中で通勤するおかげで、「日日是好日」と感じるよ🥺
ありがたい。

星のや京都に着いた!
今日は働くスタッフみんなもずっと楽しみにしていた奥の庭を案内する!

星のや京都 奥の庭

砂の代わりに焼き瓦を使うことで自由に入って良い枯山水のお庭である。

滋賀県の八幡瓦の小端状の瓦。
日の当たる向き、照明の明かり、水で全く違う表情をみせる。

画像12

昨日まではここで紅葉茶会を開催していたよ🍁🍵

奥の庭の石には、椅子、景石、上部の紅葉を映す石鏡といった役割がある。
雨が降ると、石の表面に水が溜まって、樹齢400年の紅葉の木が凄く綺麗に映るよ。

このように、雨の日のお庭には実は魅力がたくさん隠れている。

雨は植物に付着した細かなホコリを洗い流し、水を得た植物たちは活力を増し、
しっとりと雨に濡れた日にお庭がなんだか生き生きとして見える。

晴れた日、お庭が雨に濡れたようなので、偶にお客様に「今日雨が降っていたの?」と聞かれる。

実は、晴れた日は打ち水をし、お庭に水分を与えたりしている。

画像13

瑠璃光院の入り口の近くでこの言葉に出会った。

雨の日こそ味わえるお庭の風情がたくさんあるのよ。

「晴好雨奇」

画像14

画像15

樹齢400年の紅葉の木、紅葉の色が真っ赤で、すごく綺麗。
星のや京都を守ってくださる存在とも言えるね。

画像16

お隣に小さい紅葉の木が隠れている。可愛らしい🥺

画像17

満月を見立てた石の中央の穴を額縁として、嵐山の大堰川の木々や水面を楽しめる。
綺麗、、
「星のや 京都」の庭園では、長谷川浩己氏の斬新なランドスケープデザインに、植彌加藤造園の伝統的な施工技術がブレンドされた、和のおもてなし空間が創り出されている。伝統と革新が調和した、ここでしか味わえない庭園空間である。


星のや京都のお庭ツアーはまた今度、詳しく!ご案内しますね!

皆さんもこの秋、
紅葉を楽しめたか?

まだまだ更新していくから
楽しみにしてくださいね!

画像18


星のや京都 https://bit.ly/3xZhi5O
植彌加藤造園 https://bit.ly/31CgKGU

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?