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【日本版】 XiaomiのRedmi Buds 3 Pro実機レビュー(AAC、ノイズキャンセリング対応)
こんばんは、なおし( @burasino )ですTwitterやってます
今回は2021年に10月にXiaomi Japan(@XiaomiJapan)さんから発売したRedmi Buds 3 Proを一年以上利用したので長期的な実機レビューをします
XiaomiのRedmi Buds 3 Proを長期実機レビュー
まず基本スペックはアフィリエイトサイト (2023/01/10最終確認)や公式サイトで確認してください
とりま伝えたい3つのこと
●AAC、アクディブノイズキャンセリング対応!!
●ワイヤレス充電、1回最大6時間最大28時間再生可能!!
●いろいろコミコミで税込12800円!!
TWS(完全ワイヤレスイヤホン)の外観
![](https://assets.st-note.com/img/1673362278314-wYxY5fng8O.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1673362285915-Ze7SEDaAtx.jpg?width=1200)
AACとアクティブノイズキャンセリング対応!!
![](https://assets.st-note.com/img/1673362202147-mh3G9wzd4V.jpg?width=1200)
スタイリッシュなたまご型のデザインで令和最新版TWSにはない良いデザインです。
最大-35dBの強力なアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載していて外出先や電車の中で他の音の軽減をしていると感じます。流石に2万円超えに比べるとやや劣りますが定価1万2800円、セール40%になることも考えればかなりお買い得です。
なお、約7990円の国内メーカー製自称ノイキャン付きACC対応TWSはANCほとんど機能してなかったので、よりコスパの高さが際立ちます。
SBC、AAC対応でほとんどのスマートフォンやノートPC対応のコーデックに網羅していて優れた音質で聴くことができます。実際に一年ほどこのTWSを装着しながら音楽やゲーム(原神、アスファルト9)をしていましたが遅延やバグも少なく利用できました。
音質は令和最新版にありがちな低音重視ではなくバランスのいい音を出してくれてると感じます。
最近のXiaomi製のTWSはバランス重視で
スマホごとにイコライザを調整することでより好みの音に近づけると感じます。
バッテリーもちも優秀( -᷄֊-᷅ )イイヨッ!!!!
しばらく通勤で週5日間で2~3時間利用していましたがしっかり電池持つ印象でした。
また音量が非常に大きく2つ、3つボリュームを上げるだけでも十分に聴こえます。
安いTWSだと半分から3分の2まで音量上げないと聞こえないことが多いのでかなり優秀です。
なお今は家でイヤホンするときに利用してます
まとめ
ここ1年の円安で相当の値上げをしましたが(税込み6990円→12800円)が定期的なセールで元の定価に近い値段でセールされています。
日本の完全ワイヤレスイヤホン市場は日本のスマホ市場並に混沌としていて高価格帯のAirPods、大手音響メーカーか5千円以下の格安エントリーモデルしか売れていません。(その中でアフィリエイター的に)製品の平均単価を上げるために、
ミドル帯、高価格帯の中華勢のさらなる攻勢に出てくれると非常にありがたいですね(* 'ᵕ' )イイヨッ!!
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