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<BUoY地下、無為開放プロジェクト> 続報

去る3月10日に公募を開始致しました、BUoY地下スペースをアーティストに向けて開放する無為プロジェクト、おかげさまで3月28日(月)- 4月17日(日)までの3週間全ての日程にて、計28団体による企画が決定致しました。多くの皆さまから大変興味深い企画提案をいただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございます!

コロナ禍で立ち上げたBUoY(ブイ)フェスティバル、プロローグ開催時のコンセプトのひとつは「空間に集わずに集う集い方」について考えるためにアーティストとスペースが協働する、というものでした。

未だ時代の先は見通せませんが、ディレクターの選択制に拠らず、成果よりもプロセスを共有するプラットフォームとしてのちょっと変わったフェスの萌芽として、この3週間を新たに<無為(ぶい)フェス>と名付け、各企画(一部)の模様を後日、BUoY note にて無為フェス・アーカイヴとして公開致します。

無為プロジェクトの性質上、大部分の企画はクローズドな実験や稽古、「何もしない」や「ただ居る」を含む雑談やディスカッションや思考の場となっておりますが、一部の企画については見学やご参加も可能となっておりますので、BUoY Twitterや各SNSで随時、ハッシュタグ<# 無為フェス>にて情報をご確認いただけましたら幸いです。

BUoY地下スペースをクローズドに開放する、新たな実験の場としての無為フェスを、どうか温かい目で見守っていただけましたら幸いです。

引き続き、北千住BUoYをどうぞ宜しくお願い申し上げます!

BUoY代表/芸術監督
岸本佳子

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