見出し画像

自己流パワポ資料からの脱却に向けて

PowerPoint(パワーポイント)

スライド資料の作成によく使用する、通称「パワポ」です。

企画職や営業職ではないので、ガッツリ使用するわけではありませんが、仕事で資料を作る場面で使用します。

つい先日も簡単な資料を作るときに使いながら「そういえばちゃんと勉強したことないな」って思いました。

それは「パワーポイントの使い方」という意味もあるのですが、「そもそも見やすいスライド資料とは」という意味合いの方が強いです。

思い返せば、パワーポイントを使い始めたのは大学4年生の頃です。

当時所属していた研究室内で、教授や准教授、他の学生に対して研究の進捗報告をする発表会みたいな場が定期的にあり、その資料作成で使い始めたのがパワーポイントとの出会いでした。

カッコいいテンプレートを探すのに多くの時間を費やした覚えがあります。

一方で「資料作り」という点については全く学ばず、グラフを並べたり、文字を配置・装飾したりしながら自己流の資料を作っていました。

特別難しいことはしませんが、操作も使いながら覚えていきました。

そうこうしているうちに社会人になり、今でもパワーポイントを使っているわけです。

資料を作りながらいつも「こうした方が見やすいかな?」とか自分なりに配置や文字サイズなど考えながら時間をかけて作るのですが、「自分の中にカッチリしたルールがあればもっと早く、分かりやすい資料を作れるのでは?」と思いました。

そこで手にしたのが前田鎌利さんの「パワーポイント最速仕事術」という本です。

まだ読み始めたばかりですが、見やすい資料の作り方を実際にパワーポイントのキャプチャ画面を用いながら解説してくれています。

まずはこの本を師匠とし、パワポでの資料作りをマスターしたいと考えています。

目指せ、自己流パワポ資料からの脱却!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?