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M1生活 ゼミ4回の記録

ミモザの季節ですね。お花屋さんの店先に黄色い花を見かけると明るい気持ちになります。
3/8はInternational Women's Day イタリアではこの日に男性から女性へミモザの花を贈る習慣がありますが、最近は日本でもこの季節にミモザを花束にアレンジしているのを見かけるようになりました。
カクテルのミモザも好きです♪

授業よりゼミ向きな先生♪

あっという間にゼミは4回終了
毎回いろいろ気づきがあって楽しいです。
先生は研究オタクなので、私たちゼミ生の研究テーマにもめっちゃ食いついてきます。
授業の時は、あまりクリアにお話しされない印象だったのですが、ゼミでは別人のように話すペースも早いし、結構かぶせ気味に話し始めたりしますw
ゼミでは一人ずつ発表して、今考えていることや課題を共有するのですが、先生の熱量がすごい
いつも嬉しそうに
「あ、それは〇〇かも知れないね!」
「〇〇分野の論文も調べてみたら?」
「この内容だったら、別の調査方法も考えたら?」
と、いろいろなアドバイスをくださり、一緒に文献検索したり、書籍を紹介してくれます。
で、私たちが先生のアドバイスに「あ、そうですね!」と安易に同意すると、
「人の意見にすぐ乗っちゃダメだよ~」
「先行研究は大事だけど、引っ張られすぎないようにね~」
と必ずおっしゃいますw
そうなんですよ。いい論文を見つけると、真似するわけじゃないけど、同類の構想になりがち。それだと”先行研究をなぞっただけ”な研究になってしまう、と先生はおっしゃいます。
毎回、次のゼミまでの課題が出されるのですが、私は「研究を通して知りたいことを自分の言葉で全部書きだす」です。思いつき次第リストアップしています。
初回のゼミから「研究は4つか5つ考えた方がいい」と言われていましたが、先週のゼミでは「10個ぐらい考えるんだよ~」になって、どんどん増えてますw

コミュニティ活動に参加したい

修論の調査、コミュニティで協力してくれる人を見つけたいなー、と考えていて。しかし、コミュニティ活動とはどのように参加するものなのか、全然わかっていなかったのです。
お子さんがいる方は保育園や小学校や学童などで、多かれ少なかれコミュニティに関わるようなのですが、そういう経験もなく、住んでいるだけでコミュニティ活動とは無縁だったのです。
とりあえず区の広報読んだり、LINE登録したり、大学名の入った名刺作ったり、と準備は始めていたのですが、どこから手をつけていいのか悩んでいたんですよ。
そんな時!
私が大学院に通っていると人づてに聞いた知人が、双子のお嬢さんの1人は私と同じ大学院(別キャンパス)、もう1人はコミュニティ活動しているので2人と会わせたい、と連絡をくれたのです!
ひえー
すごすぎる。ありがたい。
大学院生の方のお嬢さんは都合がつかなくなったので、結局コミュニティ活動しているお嬢さんを紹介していただき、いろいろ教えてもらいました!
年齢的には母親である知人と私が近いのですが、お嬢さんと私のやりたいことがすごく近くて、話が盛り上がりましたよ。
さっそく今月まちづくりのイベントに誘っていただき、今後の活動について、お薦めのイベントや拠点も教えてくれて、すごーく勉強になりました!
あらためて年齢(chronological age)はやりたいことに殆ど影響しないんだな、と思いました。これも修論の研究テーマに関係ありそうで、またリストにも追加しておきました。

ポスト修論を見据えて

修論まだ書いてもいないのに、ポスト修論とは鬼に笑われそうですが、今期は1年後を考えながらの活動にしたいものです。
仕事を再開するかどうかも悩みどころですが、目先の利益とか都合に惑わさず判断したいものです。
ちょっとしたアイデアというか妄想があって、それがfeasibleかどうかは疑問ですがw とりあえず前職の元同僚と元上司の意見を聞きたいなあと思って、
お久しぶりです飲み会を企画、軽く連絡とってみたら乗ってくれたので、早めに会っておこうっと。
寒い日が続いて、花粉も飛んで、引きこもりがちな日々でしたが、一気に活動量が増えそうな予感…

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