自己肯定感が低い女性は、周りに男性が多いのではないだろうか。
おはようございます。
昨日、とある気づきがあり、仮説を立てました。
HSP気質のある女性で、自己肯定感が低い人は周りに男性が多いのではないだろうか。
気づきの発端はサウナの中で話していたオバちゃん達の会話から。
「男って、こだわり強くて、年功序列にうるさくて、嫌になっちゃうわよね〜」(オバちゃん達の会話なので、高い年齢の男性を指していると思われる)
私はこれまで自分にこだわりが無いことに悩んでいました。
(こだわらないことに拘っている訳でもなくて、むしろこだわりに憧れていて、拘りが全く無い訳じゃないけど人に自慢するようなものでも無いと思っている。)
だから、こだわりの強い人と話すと自分にどんどん自信がなくなってしまうような感覚が怖かったのです。
でも、オバちゃん達の会話を聞きながら、ふと気づいたんです。。
「こんなことも知らない(出来ない)のか」と言ってくるのはほとんど男性だったような気がすると。
それを言われるたびにどんどん自信を無くして、色んな人の話を聞くたびに「そんなことができる」完璧な自分を目指さなきゃって辛くなっていたのかもしれない。
私の場合、昔から上下関係の厳しい運動部系の男性の割合が多いコミュニティに属していることが多かった。
しかし今、大人になって冷静に考えてみれば、「こんなことも・・・」という人ほどこんなことしか出来ないパターンが確かに多いよなと。
こだわりの自慢はSNSと同じで一部の表面しか見えていないのと同じこと。
”そんなこと”出来ない自分だって、他に出来ることが沢山あるじゃない。
そんな風に思ったら、心がスッと軽くなってきました。
自分の人生の生き方が見えてきたような気がしました。
もしも同じような現状の中で苦しいと思っている方のヒントになればと思います。
今日も良い一日を。
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