経験をシェアする場所「BUNTAN大学」開校!スマホで動画づくりに挑戦
SHIFT PLUSが行っている求人メディア「BUNTAN」を知ってますか?
その一環として、みんなで知識や経験をシェアしスキルアップを目指すコミュニティ「BUNTAN大学」を開催しています!
2023年5月11日(金)には、SNSに投稿するようなショート動画の制作をテーマにしたワークショップを開催。スマホ1台があれば参加できる超初心者から大歓迎のイベントでした。
動画づくりの基礎から講師が制作の際に気をつけている秘訣についても学ぶことができ、非常に有益な時間となりました!
イベントの様子を紹介します♪
▼募集概要
講師のご紹介
職業:映像ディレクター美術系の学校を卒業後、大手映像制作会社で映像制作スタッフとして従事。その後、広告代理店にて営業企画や動画ディレクターとして多くのキャンペーンや映像制作の経験を積み、2021年に個人事業主として開業。現在は、既存のクライアントとの縁を大切にしながら仕事をしつつ、新規事業の立ち上げ準備中。
ワークショップの様子
子どもたちはそのスペースでおもちゃに夢中になり、親御さんは安心してワークショップに参加することができたようです!
現地への参加が困難な方々も考慮し、オンラインでの参加オプションも用意されていました!
BUNTANの運営チームは、画面越しにオフィスの雰囲気を生中継し、参加者全員がイベントの様子を共有できるようにしていました。
いよいよワークショップがスタートしました!
冒頭では、講師からの自己紹介と参加者グループでのアイスブレイク。
今回のワークショップで達成したい目標を参加者同士で共有していただきました。
「販売している商品ををいい感じで編集してSNSに投稿したい」
「子どもの動画をかわいらしく編集したい」
「tiktokでバズる動画を作成したい」
など、それぞれ動画づくりへの意気込みが伺えました。
ワークショップの本格スタートと共に、参加者はQRコードを読み取り、無料の動画編集アプリ「CapCut」をダウンロード。
動画づくりの基本である、動画のカット、テロップやエフェクトの追加、BGMの設定、音量調節など、基本的な操作や編集のポイントを学びます。
参加者は、疑問点があると互いに教え合ったり、講師やSHIFT PLUSの社員から直接アドバイスを受けたりしていました。
講師の御供さんから「見てもらえる動画と見てもらえない動画の違いとは何でしょうか?」という問いが投げかけられました。
「見てもらえる動画を作るためには、制作前にどんな動画にするのか目的を決めてから取り掛かることが大事。目的が明確な動画は、統一感のある骨組みを持つことができ、それが視聴者を惹きつけるのだ」と話していました。
特に、動画の最初の2秒間が勝負であり、視聴者の注意をすばやく惹きつけることが重要とのこと。
他にも、「短尺(30秒から60秒以内)で言いたいことをまとめる」という重要なポイントの紹介もあり、動画編集の方法だけでなく、どうすれば動画がより多くの人に視聴されるかという戦略も解説されました。現役の映像ディレクターならではの知識や経験が提供されたイベントとなりました。
まとめ|人から得た知識とアウトプットで成長は加速する
自分の力で試行錯誤しながら動画を作ることも大切ですが、知識を持った人から直接アドバイスを受け、それを実践することで、成長は一気に加速すると実感したイベントでした。
ワークショップでは、参加者皆さんから動画づくりの楽しさを全身で感じている様子や、新しい知識を学び始める喜びが伝わってきました。
参加者皆さんに今後どういったテーマやスキルを学びたいか尋ねると、
「スマホのカメラ撮影スキル」、「食べ物やお菓子に関するテーマ」、「ChatGPTの活用方法」、「PCスキルの向上」などについても学びたいという希望の声が寄せられました!
ご意見を参考にしながら、今後も積極的にBUNTAN大学を開催していく予定です!
興味がある方は、ぜひ気軽に参加してみてください♪
▼次回のテーマは「ドライフラワースワッグづくり体験ありのInstagram活用術」
https://buntan-shikoku.media/buntancollege_003/
※参加人数に限りがございます!
▼BUNTAN大学について
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