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旅を広める会社「TABIPPO」のイベントチームで1Q合宿がありました。

こんにちはぶんた(@BuntaIshikawa)です。

この春から旅を広める会社「TABIPPO」にJOINしました。なんのこっちゃと思う方もいるとは思うのですが世界一周から帰国後にインターンとして2年間関わったベンチャー企業です。知らない方もいるとは思うので簡単に会社の紹介をさせてください。

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TABIPPOとは?

TABIPPOは「旅」を広める会社です。 世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を若者に伝えたいという想いで、2010年に設立しました。 4年後の2014年には株式会社となり、旅を軸として事業を多角展開しています。

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旅を軸として事業を多角展開しているのですが、どんな事やっているのか気になると思うのでサラッと。

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メディア事業
❏TABIPPO.NET
月間200万人が楽しむ旅の総合WEBメディアを運営

マーケティング事業
旅行/観光×若年層マーケティング

旅に特化してミレニアル・Z世代を強みとした支援
企画/プロデュース

事業や商品、観光地などを幅広くプロデュース
WEBサイト/広告/コンテンツ制作

キャリア事業
❏旅人採用
旅人のための就職・転職支援サービス

イベント事業
❏PEACE DAY
7,000名以上が集まるピースフルな野外フェス

❏BackpackFESTA
全国9都市で1万人の学生が参加する旅イベント

エデュケーション事業
❏POOLO
次世代のグローバル人材を育てるプログラム

❏旅大学
旅をテーマにした学びと繋がりのコミュニティ

実は最近TABIPPOの中の僕が所属しているイベントチーム(エデュケーション事業とイベント事業が混ざってます。)での合宿がありました。僕がペーペーながら合宿を最年少のピチピチ若手目線で書いていきたいと思います。

チームメンバー紹介

まずはこの合宿に参加したチームメンバーの紹介から行きます。旅を広める会社なだけあってこのチームのメンバーは全員世界一周を経験してます。

たまに「あの国良かったねとか、この国良かったね」って会話が社内であるんですがまじでどこか分からないところばっか話されてます。

まじで変な会社。それではメンバー紹介です。

恩田 倫孝 MICHINORI ONDA
TABIPPO / コミュニティマネジャー

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「日々酒で踊り続ける。」
もうすごい。実際は毎日酒に踊らされてます。

口癖は「1日の中で学びがないと死んじゃう」
チームが発足するまではずっと1人で年間100個以上のイベントを企画運営してきたコミュニティ大好き人です。本当に尊敬、一発だけでかなり疲弊するのに…もういろんな意味でクレイジー、クレイジーミッチー。

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平野 嵐 ARASHI HIRANO
TABIPPO / コミュニティマネジャー

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見た目が若すぎてか、僕が老けすぎているのかわかりませんが上司だと思われて名刺を先に渡される事多々あり。一番年齢近い。もう26歳なのに今年も年齢確認された模様です。

チームの中でも実行力高めで細かい仕事をキッチリこなす。掃除大好き。まじですごい。まじで尊敬。年齢は社内の中でも真ん中ではあるが抜けない弟感で口癖は「コンビニ行きませんか??」

ローソンで男気ジャンケンしたがる。

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浦川 拓也 TAKUYA URAKAWA
TABIPPO / コミュニティマネジャー

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メンバー唯一の滋賀県出身で野球が大好き。チームの脳(ブレイン)として戦略面を支える。旅人採用というキャリア事業の事業責任者でもある。

ブレストやワークやMTGを設計するのも得意で今回の合宿も0から設計。めちゃめちゃボケる、そしていたずら好き。僕もめちゃ仕掛けられる。数学の教員免許も持ってたり将棋が好きだったり筋トレハマってたりなんか凄い。

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テーマは「個人の強み&チームの強みを認識する」

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このメンバーで行う今回の合宿のテーマは「個人の強み&チームの強みを認識する」事です。能力の輪ストレングス・ファインダーというものを使って1年間チームとして活動していく上での基礎となるチームビルディングの一貫です。

*能力の輪とは…
『Think clearly』という本で紹介されていた、自分の能力の向き不向きを表現したものです。

*ストレングス・ファインダーとは…
アメリカのギャラップ社が開発した、人の「強みの元=才能」を見つけ出すツールで、Webサイト上で177個の質問に答えていくものです。 ... ストレングスファインダー®を受けると、あなたの中でその34の資質がどういう強さの順番で現れるのかがわかります。

この合宿で自分の強みの資質、メンバーの強みの資質を探り、向き不向きで役割をしっかり分けてより効果的な成果を出せるようなチームにしようというのが狙いです。

今回意識したポイント4つ

①to Doよりも to Beを意識。どうありたいかの定性イメージを合わせる。

②ワクワクするかどうか。

③盛り上げて楽しく議論する。

④疲れたら休憩する。

今回は結果を求めるというよりは過程を大事にします。意思決定のMTGではなく互いの資質や思考をすり合わせる共有のMTGなのでより盛り上げてアクティブなMTGにするようにメンバー全員で意識します。先にこの意識するポイントを確認していよいよ合宿が始まります。

アイスブレイク

合宿の始まりはボードゲームでアイスブレイクです。やったボードゲームは「ナンジャモンジャ」




こういうアイスブレイクも全力でやるのが僕ら流です。手抜きません。全力でやります。僕がビリでした。

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ストレングス・ファインダーについて

自分の名前を書いてストレングス・ファインダーについて学びます。ストレングス・ファインダーは個人の資質を探してくれるものなのでそれをどう理解して使うかは個人に委ねられます。

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ようたんわ……己の名前書けよ。w

この名前を書くのは34個の資質に3つの階層があり、それぞれがどこに位置してるかどう作用するかの説明です。

利き腕で書くことは上位の資質で【無意識】につかってるもの、逆の手で書くのは中位の資質で【意識】しないと使えないものです。そして最後の指先で持つは普段やることもないもので下位資質で【無意識】で理解の外にあるものです。

要は意識して使える上位の資質を最大限活かして、意識の外にあってやっても上手く行かない資質は他の強い人に任せることが大事という事です。

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個人の能力の輪を書いていく

上のストレングスファインダーの使い方を理解したら次は能力の輪をメンバー全員分書いていくワークに入ります。

和気あいあいと強みを部屋一面にホワイトボードを置いて書いていきます。

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こんな感じで書いていきます。今回はTABIPPOの行動指針も合わせて書き入れました。これを四人分全員やっていきます。

この発散したものを清書していきます。

チームの輪を考える

チームメンバー全員の能力の輪がかけたので次はチームの輪を考えます。

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最後に

合宿は6時間以上に及び、白熱してたので、腹ペコの僕らは焼き肉行きました。今後のイベントの話、コミュニティーの話で盛り上がりました。学びあいをして上下関係がなくそれぞれが考えて動くチームなので自分は成長しつづける事もバリューを残す事も常に意識していかないといけませんが、だからこそ楽しいです。

合宿を終えて一回りチームとして強くなったので今後も良いコミュニティを作り、旅を広めて行きたいと思います。

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告知

現在イベントチームで取り組んでます。次世代のグローバル人材が育つ、あたらしい大人の学校「 #POOLO 」の応募真っ只中です。ぜひ興味ある方は下のリンクからお申し込みください。









横浜→中野 現在はイベント運営企画,組織マネジメントをしています。