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~2024/06/19(Skebヒナちゃん納品)


 新しい日記のフォーマットを模索する。
 
 なんかラフな感じが失われる気がして使ってなかったけど、話題が複数あるときは素直に目次をおくのもいいかもなと思ったので。


▼Skeb納品


 キターーーーーーーーーーーーー完成!!!!!
 FOOOO!!!FOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!

■Pixiv

■HP

 見てね!


 ClipStudioにレイヤーカンプ機能がついたことで、差分ごと(タイムライン機能 )&パーツごと(レイヤーカンプ機能)で書き出しやすくなった。

*容量デカくて読み込みに時間がかかるGIF

 つまりレイヤー構造を維持したPSDが作りやすくなったということですよ!
 さっそく今回は色々非表示にできる形式で納品してみた。

 さらに吹き出しとセリフもレイヤーを分けて納品できれば、依頼者さんがセリフを調節できたり、海外の方だったら自分で翻訳できたりといろいろ便利そうだからやりたいんですけど、自分のセリフ入れのやり方だと分離が鬼手間なんですよね。なんかうまいやり方ないかな…。


 作品に添えるキャプションに、衝動的に
「ヒナちゃんってやっぱりかわいい~」って書いたら、前もヒナちゃん絵で
「ヒナちゃんかわいい~」て言ってた。

 ヒナ好き。


▼『かわいいは壊せる』をやった

 鏡のマジョリティアというフリゲが話題になっていたんですが、その作者さんの過去作を見ていたら、いつかの超話題作があったのでまずはこちらから触るかーという…。

 短編なんですけど、めーっちゃよく出来てるー! でここかわいすぎ。

 あと自分好みの尖り方だった。
 いいよね…。行きすぎはしないけど『俺はマジだぜ?』て描かれてるの。


(以下超脱線感想)
 実際、非倫理的なテーマをアクセル全開で非倫理的に描くだけだと、思いのほか嘘っぽく映りがちなんですよね。(補足無しでは共感/理解しにくい部分の熱量が読者に伝わらない≒嘘のように映るということなんかな)
 だからこそ、あっけらかんとコメディを交えつつ描かれた、色々なものへの配慮を漠然と感じるような非倫理的作風は、逆に”歪み”の実在性を感じられてたいへん好きという。

 …なんでこんな事言いだしたのかと言うと、このゲームに対する審査員のコメントで「おもねりを感じる、もっと自分の好きを追求してほしかった」というものがあり、では仮におもねっていなかったらさらに良いものになったのか?と勝手にシミュレーションしはじめたからです。俺だれやねん

 たしかに悪いおもねりもあると思うけど、『(作者自身が)おもねらない自分が気に入らないから、そんな自分におもねっておもねっている』ものはプラスに働いてる気がするんだよな。…でもこれって結局己の好みをポジショントークとトートロジーの二刀流で煙に巻いているだけかな!?

 うーん!!!しゃらくさい男だぜ俺は!
 作りたいように作るのが一番に尽きる!!


罪の輝きを取り戻そう!

▼終

 明日からは次のSkeb『ふたなりサオリ×女先生』だ!
 今度は安定した進捗でサクッと終わらせるぞ―!(大声)

 あと並行してゲームも作りたいぞーー!!(超大声)


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