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みとどけ日記(ゆくひと日記改め)2024.6/25

2024.6/25

やっぱりね、の展開。
斎場に行ってみれば、父の介助人扱いの私を除けば、ほかの従妹(故人の甥姪)らはいないはずが、全員集合(苦笑)。叔父の妻方の親族も数名。緘口令はなんだったのか? 
おまけに父は、「香典袋がない!」とウロタエはじめる。もともと香典辞退ということだったのでそれはそれでよいのだが、父が無理を言って出させてもらった花かご代として渡そうと思っていたので、おろおろ&俺はもうだめだ! 

父のバッグのなかの袱紗を見せてもらうと、折り返したさらにポケットになっているところにソレはありました。┐(´д`)┌ヤレヤレ

棺箱の中の叔父さんは、祖父の梅吉じーさんにそっくりだった(親子だから当然だが)。合掌。
最近の葬式では、故人の写真を並べたりすることも多いが、叔父のは最期を過ごした施設の行事のシーンが主。しかもほとんどが食っているか飲んでいるか(笑)。

戒名の字がうますぎて近くによらないと判別できずに困った。斎場で書いたようだが、寺で書いてくれば(うまい人に頼むとかすれば)いいのにと思った。写真に撮って、帰宅後解読してプリントアウトして父に渡す。
本日のお坊さんは、寺の若旦那(とはいわないか?)。私が寺併設の幼稚園に通っていたころの坊主からすると孫にあたる人が読経。

二時間弱、母はよい子で留守番してくれていました。見守りカメラが役に立ちました。

[ぶんろく 6/25]

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