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みとどけ日記(ゆくひと日記改め)2024.5/29
2024.5/29
昨夜はなにもないかなぁーと思っていたけれど、ベッドテーブルの操作で呼ばれると、ハイなワケワカランチン状態で父をてこずらせていた。あとでアプリ“頭痛ーる”で確認すると警戒💣マークの表示される天候だった。天然自然に左右されやすいのも高齢者の特長?
父は、よくある「せっかく!」という形容詞がつく怒りで😠プンプン丸。
「ご飯食べるというからせっかく作ったのに!」というパターン。
ベッドのリモコン操作案内は作ったが、テーブル用も追加で作る。
久々の熟睡? と思ったが風がうるさくて眠れなかった。
今日から新しい日常と思っていたが、そうはいかない。
朝、訪問看護師の来訪に合わせてやって来たケアマネ氏から呼び出し。
「昨日の担当者会議後なんだかモヤモヤして」と。
母のためにまだなにかできることがあるのではないか、と真剣に考えてくださっている。
家族が「遠慮しているのでは?」とも。
バカ息子が申し上げたのは「今回の担当者会議での合意事項は、積極的関与を選択したことに帰結する。そうでないほうの選択であれば、そのオプションは別に考えていた。積極的寝たきり化のスイッチを押した自覚と覚悟はある」と。
途中からは処置に入っていた看護師さんも加わって、話す。
結論を四文字熟語で言えば「臨機応変」「試行錯誤」。
2週間前の日常から新しい日常のフィールドに着地はしたが、この先そのフィールドのどこに安住・安楽の場所を求めるのかは未定。本人にとって「やったほうが良いこと」、家族も含めサポートが「できること/できないこと」を見極めていきましょう、と。
ベッド基地装備品の追加を依頼。ベッド柵は3本(いまは2本)まではOKだとか。ぐるりと4本で囲むと、自宅でも拘束になる?
[ぶんろく 5/29]
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