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より良い人間関係を作るために私が語り合いのイベントで意識したいこと
みなさんには、居心地のよい友達や仲間がいますか?
私はBumpyの3人でいる時間がとても居心地がいいです。
心理的な面で安心できる関係がここにはあると思います。
参加者が「お互いに認め合える環境」を作っていくこと。
→心理的な安全性が得られやすくなる
→リスペクトできる仲間や共感を感じるステキ人たちと出会える
このイベントでは、「お互いを認め合い、語り合うこと」を前提としていることを心に留めておいて欲しいです。
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参加者がこの意識でイベント参加を決めてくれると、ただのイベントで出会った仲間以上の関係を構築することができるのではないかと考えています。
認め合える環境を作り出すために、重要視したいのは
「どういう形で語り合うのか」です。
コロナ禍を境に人とのつながりをもう一度深く考えるようになった私たち。
グループで語り合う
『グループで語り合えば、いろんな人の経験や学び、人とのつながりが広がる』
1対1で語り合う
『1対1で語り合えば、相手のことを短い時間でも深く考える』
私たちのイベントは、後者をメインに掲げます。
なぜ1対1の語り合いを重要視しているのか、それは…
私が1対1でいろんな人と語り合いたいからです!笑
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✴︎ 1対1を設定した理由
私は、以前「人との向き合い方」で悩んだことがありました。
(現在進行形…人間関係の悩みは尽きない)
正直、大人数で円を囲んで語り合ったり、物事を決めたりすることが苦手です。
語り合う場において、始めはエネルギーがあって場を盛り上げたり、話を展開していくことができますが「余計なことをしてないかな?私が前に出る意味あるかな?」考えてしまいます。
だんだんと気持ちや存在も小さく小さくなってしまって次第には反応や意見を理想通りに伝えることができません。そんな自分を客観的に見てしまうと、大人数での関わりを避けるようになってしまいました。
でも人は人と関わることを避けられません。
心もリフレッシュできないし、外からの刺激も得ることができません。
しかし、1対1 いろんな人と話すことで私の人間関係の悩みは解消しました。
私も相手もその1人しか見ることができない。
その環境はわたしにとって居心地がすごくよかった。
反応をしなければ、相手とのコミュニケーションが成り立たないし。
意見を伝えなければ、相手の相談や自分の悩みも1人で抱え込んでしまう。
私の強みは、「1対1で相手を深く理解できること」
無理して大人数の環境に合わせなくてもいいんだと。
そう思うと心が自然と軽くなりました。
人との向き合い方もコントロールできるようになりました。
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✴︎ なぜこのイベントが必要なのか
そのような状況の中、もう一つ壁がありました。
それは、なかなか1対1でいろんな人と語り合う場が少ないことです。
いろんな人と関わりたい気持ちはあって外に出ても結局大人数でイベントが開催されていることが多く、結果参加しても、イベント限りの出会い。
しかもせっかく同じイベントに共感した人でも話さないで終わってしまう関係の人もいる。
なにも収穫のない時間が勿体無い!
✴︎今回のイベントではどう実現していくのか
そこで私たちのイベントでは【1対1】をテーマとして掲げています。
なので大人数でワイワイしたい人、今回の参加は辞退していただきたいです。
全ての時間、1対1で語り合うわけではありません。
少人数のグループや参加者全員の共通の話題を作るなど私たちなりに試行錯誤の工夫をしていきます。
初めての試みで私たち含め、参加者同士でどんな化学反応が起こるのかワクワクが止まりませんが、1対1を強調していきたい思いなど共感してくれると嬉しいです。
執筆:なみごろー
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