\ 文方社 全社員ワークショップ開催 /
はじめまして。副社長のゆうこです。
今回は、7月に開催した全社員ワークショップをご紹介。
文方社では、２０２３年から年２～３回の頻度で全社員対象のワークショップを行っています。
テーマは毎回異なりますが、今回は、
“～ チームとして、さらに力を発揮するために ～
自分のこと、相手のことをもっと知ろう”
“クリフトン・ストレングス”という手法を活用しました。
クリフトン・ストレングスについて詳しく知りたい方はこちらの書籍を。
事前に診断テストを受けてもらい、当日はグループをシャッフルしながら６人と話ができるようにワークショップを設計。
運営メンバーでロープレもしながら、
“楽しみながら、お互いへの理解を深めるにはどうしたらいいか？”、
試行錯誤しながら打ち合わせを重ねました。
社内にはコーチングの資格やファシリテーションスキルを持った社員もいて、そのスキルは社内研修でも発揮されています。
そして、当日・・・。
私は進行役だったので、みんなの様子を見ながらうろうろ。
盛りあがっている様子に安堵。
30年近く一緒に働いてきたメンバー同士でも「新たな発見があった」「意外に感じたこともあった」という感想が聞かれたり、
「（相手に対して）自分が感じていたことがレポートの内容にもでていた」「人によって捉え方の違いを感じた」
「自分にはない部分の強みを、実際のエピソードとともに聴けたのが参考になった」などの感想もありました。
せっかくなので、みんなのレポートをもとに、”文方社の強みＭＡＰ”を作ってみました。
人間関係を構築する力が高い人が多いようです。学習欲も高い。
同じ会社で、同じ部署で、同じような業務を担当していても、一人ひとりの考え方、受け止め方は違うし、得意なこと、苦手なことも、もちろん違う。
お互いのバックグラウンドを知ることで理解が深まり、コミュニケーションがスムーズになったり、業務の連携にいかせたり、強みの相乗効果を生み出せたり・・・そんなチームに育っていけたらと思っています。
この日は、社内プロジェクトや同好会活動の活動発表も。
短い時間でしたが、みんなしっかり準備して臨んでくれました。
コンペ応募からSDGsの取り組み、ＡＲを活用した社内イベント企画など、幅広く活動。
ワンプという廃材を活用した珈琲滓消臭剤ＣＯＦとメモ帳ＭＥＭ。
ＰＯＰも廃材を活用
ワークショップ後は、60歳を迎えた社員さんのお祝いも兼ねて、半期のお疲れさま会。美味しい焼き鳥を堪能しました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？