【ポケカ】シティS3使用構築 ゲンミミVバレット デッキ紹介
どうも、ぶんぺいです。
今回は6月30日に出場したシティリーグで使用したゲンミミVバレットの紹介がタイトルですが、主に大会備忘録と当時の心境とこれからについてになります。
結構好きなデッキで当日勝てなかったのが正直納得行きませんでした。結果から言うと1-3で全試合運に恵まれてなかったです。デッキが悪かったかもしれないけど本当に納得出来なかったです。
ポケカ辞めようかなって思うぐらい努力を否定されたような気がしてて、PJCSダメだったら絶対に離れてたと思います。
なんならPJCS6-3もDay1の夜はもう辞めようかなって気持ちでした。
しかし、僕を支えてくれた人や僕を頼りにしてくれた人、関わってくれる人に三神ファイヤーのNoteで知ってくれた人達の暖かい声のお陰で僕が頑張れる理由を見つけれた気がします。
やっぱり僕は世界大会に出場したい。
正直、僕は僕のことを上手いとは思ってないし強いデッキを組めるかというと人以上に時間を割いてひとつひとつ考察と検証を繰り返しているだけでセンスがいいわけでもなく天才でもないので周りの過大評価が凄く重たく感じてきていました。
けど、その頑張りが僕を新たな世界へと連れいってくれてる最中なんだとこのPJCSを終えてから気付かせてもらいました。
新たな出会い、新たな仲間、新たなライバル、新たな目標
ここまで頑張ってきたからここまで積み重なってきて、今、新たな世界を歩み更なる新たな世界へと向かっているところなんだなと気づきました。
僕のポケカを始めた時に掲げた目標、それが世界大会出場でした。
僕は何するにも途中で妥協することが多く、一見、人より頑張っててこれからに期待って所で辞めて沢山の人を裏切ってきてたけど、流石にそんなこと出来ないな、というかしたくないなって気持ちが湧いてきました。
見てもらえてる間は頑張りたい。その間に世界大会に出場したい。
これからも変わらず全力疾走していこうと思うので応援お願いします。
では、シティリーグで使用したデッキの紹介に入ります。
・ゲンミミVバレット(シティS3使用構築)
【デッキコード】a4cGcx-JUcRU3-4c8Dc8
・デッキ作成開始から完成までの話
元々はタッグコールorナツメ&ハチクからガラルサンダーorガラルファイヤー+メタモン+デデンネ+必要エネを揃えれることをかなり評価しており、そのギミックを簡単に組み込めた悪MMを使用していました。
悪MMを使っている時6エネデッドムーンよりも1エネデッドムーンからテンポを取って戦う試合が多いように感じていました。主に連撃ウーラオスや黒馬。
対連撃ウーラオスで1ターン目にデッドムーンから入る所を見て、ゲンミミの方が強いなとふと思ったことがデッキを作るきっかけとなりました。
最初は後1ホラーハウス後2ポルターガイストその間にガラルファイヤーが勝手に育つからボス連打で盤面を崩していこうといったデッキでした。
回しているとポケモンを多く採用してポケモン通信を採用したデッキが多い事からポケモンを気絶させれるほどの打点が2ターン目のポルターガイストでは出ないことに気づき、2エネホラーハウスから入ることを軸にデッキを考えることとなりました。
そうすると、一部のVMAXデッキに対して打点が足りないことに気づいたり速度が足りないことに気づいたりしました。
そこから必要な札を採用して出来上がったといった感じです。
・確定枠
当時確定枠だと思っていた部分
【デッキコード】x488YK-fWIQJF-GcKcxa
数は減少していたけどまだムゲンダイナがそれなりに評価されていたタイミングでした。
ガラルサンダーはメタモン込み3枚ないと技前に先起きできなくなって勝利への安定感が失われてしまうためガラルサンダーは2枚採用していました。
対ムゲンダイナ、1tナツハチのタイミングでエネルギーが必須ではない(どっちにしろVMAXに攻撃できないから)ので基本闘エネは1枚のみ。
ツールジャマーがないとお守りムゲンダイナ超えれないから採用。
雪道か無人がないとウーラオスVMAXを倒せないので採用。
現在の確定枠だと思う部分
【デッキコード】1kFVbb-jOBkhz-vkVV1F
これ見ても今だと三神ファイヤーでいいなってなっちゃいますがこんな感じだと思います。
三神ファイヤーはこのデッキでの経験から完成したデッキです。
先行用の三神、後攻用のゲンミミ
自由枠に何入れるかってなったら三神入れちゃう気がします。
何故ならこのデッキは非ルールにかなり弱いから。
・候補となったカード
一応バレットデッキにする想定で候補を書いて行きます。
マニューラGX
エネルギー移動ポケモン
このデッキにおいてはガラルファイヤーが入るのでドータクンよりかは扱いやすいと思います。
セレビィV
草タイプアタッカー
ブラッキーVMAXとかに対応できるようになりますが、ゲンミミでブラッキーVかデルビルを取ってブラッキーの攻撃をテンポロスさせることができれば戦えるため不採用にしました。
キュウコンV
炎タイプアタッカー
ルカメタとかザシアンとか取れます。これに関してはないと勝てないと感じたため採用していました。
クワガノンV
ライチュウ&アローラライチュウGX
雷タイプアタッカー
当時は連撃インテレオンVMAXが流行りだったためどちらかは採用したいなといった感じでした。
クワガノンVはグッズロックからターンを作れる強さ、ライライはマヒでVMAXやタッグチームを弱点でなくても倒しに行ける強さがあり悩みましたが、ジュナイパーもちょくちょく存在したことからクワガノンを選択しました。
メタグロスV
クチートGX
鋼タイプアタッカー
白馬がちょくちょく存在することから採用を悩みましたがメタグロスではダメでクチートも打点が足りないので割り切る方向にしました。
アクジキング
非ルールにサイドスキップ出来たり、VMAXに刻んだ後これで倒して4枚取ったり出来るのでいいカードかなと思ったんですが、レッド&グリーンを絡めないと技を使えないので不採用となりました。
コロモリ
非ルールに勝てる手段が分からなくて悩んだ結果入ったカード。
まじでどうしても勝てなさそうならボス連打から最後のタイミングでコロモリ合わせてLOで勝てたらなってことで入れました。
本番その場面来たのにコロモリサイドに落ちてました。
正直あっても勝ってるか分からないし、多分いまの環境クイックシューターのせいでこれでは勝てない
マオ&スイレン
連撃ウーラオス相手してると欲しい場面があるカード。
今回はなくても勝てていたから不採用。
シロナ&カトレア
空いたターンでボスを回収したかったから採用。
レッド&グリーン
メインはゲンミミ+ガラルファイヤーでそれ以外のアタッカーを使うときはファイヤーで殴らないからそのエネルギーを移動させて技を打てるので不採用に。
・基本的な立ち回り
じゃんけんは後攻を選択していました。
1ターン目
主にナツメ&ハチク
→ゲンミミ,ファイヤー,デデンネ,悪エネ,超エネ
ホラーハウスの時はグズマ&ハラ
→うねり風船オーロラ
ホラーハウスGXor手張りエンド
これの見極めに関してはバトル場のポケモンを倒すことができるのかどうか1ターン止めて刻むことに意味がるのか勝てるのかどうかです。手札にボスがあるなら裏のポケモンを倒すor刻むことが出来てそれが試合にどう影響するかです。
ポルターガイストを強く使えるのはこのデッキの場合最初の1回だけなのでそのあとは基本ファイヤーで戦うことになります。それで勝てるかどうかです。
2ターン目
グズマ&ハラorボスの指令
2エネホラーハウスorポルターガイスト
2エネホラーハウスはポルターガイストを強く使うためです。連撃ウーラオスだけは絶対に2エネでホラーハウスを言ってました。
ポルターガイストまでに3回サポートを使えるのでボスを絡めれる可能性が高く大ダメージを狙えたり、先2から強く動けるデッキが少ないことから先3をスキップすると相手の攻撃が実質先4からになることが多くサイドレースで優位に立ちやすいといった感じです。
3ターン目以降
ここら辺からはポルターガイストのケアをされるのでアタッカーをVに切り替えることが多いです。
ボスで先にガラルファイヤー倒されたらしんどいので2体に1エネずつ付けてることが多いです。
・当日のマッチと大会結果
1回戦 モミインテ 〇
クワガノンサイド落ちでホラーハウスポルターガイストでメッソンから狩って、マニューラやガラルファイヤー2体使ってインテ4回(モミ2回)殴って勝ち
2回戦 連撃ウーラ ×
先2マリィからの裏工作で手札博士1枚だけで返され、デデンネからはコールもグズマハラにもさわれず、超エネ1枚サイド落ちした都合で1ターン遅れ、それでもキョダイレンゲキで場からエネ無くなったから、雪道貼って手札8ポルターガイストしたらトレーナーズ1枚。それも博士の研究。そこからグルングルンで無理。
3回戦 悪MM ×
サーチ12枚現物5枚(デデンネ、ナツハチ)の初動を引かずドローゴー2ターン種切れ
4回戦 超MM ×
後攻取られて後1ホラーハウス種切れ
・最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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Bumpei Matsuda
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