見出し画像

やっぱり二兎追うものは一頭もえずか!?

大人になってから、欲しいものを全て手にする友人らを目にしてきた。
もちろん、本人たちは血の滲むような努力をした上でのことだ。

そんな彼女たちをみて「二頭追うものは一頭も得ず」は、
半分真であり半分偽であると思うようになった。

基本は『A or B』の二択であり、『A and B』の選択肢は存在しない、
という勝手な思い込みを持っていることに気づけた。

彼女たちにもできるなら、自分にも可能性があるかもしれない!
と自分なりに工夫して努力してきたけど、最近、空回りしている。

そんな自分を俯瞰して「適材適所」も、
半分偽でもあるが半分真でもあると思いがよぎっている。

『彼女たちにできること=自分にもできること』と思いがちだが、
『彼女たちにできること≠自分にもできること』という厳しい現実があることを
すっかり忘れていることに気づいた。

決めつけはあまりしたくないけど、
私の人生は、A or B の二択式がデフォルトなのかもしれない。

今日の作成時間:25分

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?