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不思議な都会の活気

用事があって、ひさびさに山手線内に入った。
今受講しているCSプレコースでのサバイバル戦略を相談しに、
新卒入社した会社の同期に会うためだった。

待ち合わせは、サラリーマンの街、新橋だった。
専ら家と畑とコワーキングと半径2キロ圏内で活動している私には、
18時前から街が人で溢れている光景が不思議に感じた。

567も開けて本格的に経済が回っているとも、
現実逃避するためのファンタジーとも捉えられるからだ。
直感的には、やや悲観的な後者の印象を受けた。

四角大輔さんのミニマル主義を読んでから色々なもの・ことを削ぎ落し、
ノイズレスな時間を心地よいと思う自分になったのもあるが、
都会の活気との付き合い方を再考したいと思った。

肝心のサバイバル戦略会議は、
それに負けないくらいの熱量で、3時間にも及んだ。
さて、そのサバイバル戦略に基づいて、
今日も駒沢公園の脇にあるコワーキングで作業するとしよう。

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