ノーコのちょーぜつじゅんぶんがくコーナーふぁいるten!
ここは・・・ちょうぜつじゅんぶんがく夜月。
くらいくらいおそらに、おつきさまが住んでいました。
おつきさまはものすごく美人で、おとこもおんなもかんけいなく・・・おつきさまに見とれていました。
そんな、だいだいだいだい大人氣のおつきさまは心がゆれるような人にあったことがありませんでした。
「わたしをすいてくれる人はいるが・・・わたしがあいしとぉーな人がおらぬのは・・・なぜじゃ?」
おつきさまは、ものすごーーーーくそのことにギモンをもっていました。
「もしかして・・・この世には、わたしのあいしとぉーな人はおらぬのか?」
おつきさまのギモンに、こたえてくれる人はいませんでした。
なぜなら・・・くらいくらいおそらには、おつきさまだけが住んでいたからです。
「もし・・・、もし・・・、だれかおらぬのか?わたしはここにおるぞよ・・・」
おつきさまのこえは、だれにもきこえませんでした。
でも、おつきさまには「ありがとう」「きれいだね」「まんまるびじんさん」「ステキ」「あかるい」「うつくしい」「けっこんしたい」「こいびとになりたい」「ああっ・・・」「かんどうする」「うぉおおおおおおおおん!!」などなど、いっぱいこえがとどきます。
「なんでじゃろうなぁ・・・」
ながいながいときがすぎて、ながいながいじかんがたち、ながいながいいのちのめぐりを見て・・・おつきさまは、あいしとぉーな人をまちつづけました。
そして・・・
うんめーの日がやってきました。
「こんにちは!ぼくたいよう!よろしく!」
「・・・!」
「ありゃ・・・かくれちゃった。かわいい人だなぁ~」
とってもあかる人があらわれて、おつきさまはびっくりして、どきどきして、かくれました。
(な・・・なんともその・・・、とてもとても・・・そのあの・・・)
いまのじぶんのきもちを、どーいえばいいのかわからずにげてしまったよですね。
(う・・・うまく、ことばにできぬ・・・これが・・・であうということなのじゃろうか?)
はじめておつきさまにあってくれた人に、どきどきどきどきして・・・うまくことばがでてきません。
「またあえるかな~」
とてもあかるい人は、おつきさまにあうためにぐるぐるぐるぐるさがしました。
おつきさまは、どきどきどきどきして、あいたいからうしろについていったり、でもどきどきするからかくれたりしました。
そうして、まいにちまいにちぐるぐるぐるぐるをくりかえして、人々はおつきさまのかわいいすがたにどきどきしているそーです。
ノーコ「っふ・・・、うつくしすぎる」
QI「そ、そうか・・・」
嬉氣ねいる「綺麗・・・zZ」
ノーコ「おつきさまは、美人さんなんだよ!」
QI「・・・お、おぅ。だが、月は太陽の光で輝いているんだぞ?」
嬉氣ねいる「綺麗・・・zZ」
ノーコ「・・・QIは、おつきさまが美人にみえないの?」
QI「んーーーーーーー・・・・・・、見えないことは無いが・・・」
嬉氣ねいる「綺麗・・・zZ」
ノーコ「ないが?」
QI「イメージ的にはエロなんだよなぁ・・・和多志の場合は」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「もーどうして、そうスケベなの?」
QI「好きだからな。そこには素直になっとかんとな」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「うん。スナオは大事だ!」
QI「で、この決着は?」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「?けっちゃく?」
QI「おつきさまと、とてもあかる人は、どうなるんだ?」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「とっぷしーくれっと」
QI「プライベートに首を突っ込むなと?」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「てんぷらイベントに行きたい!」
QI「いや・・・プライベート、個人・・・あー、えー、おつきさまと、とてもあかる人たちだけの秘密にしておかないと、かわいそうとか、おこるとか、沿いう感じか?」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「よくわからないが、てんぷらイベント行きたい!」
QI「はらへってるのか?!・・・まぁ、何か作るか」
嬉氣ねいる「天麩羅・・・zZ」
ノーコ「てんぷら」
QI「はいはい・・・スーパーいってくるか・・・」
嬉氣ねいる「天麩羅・・・zZ」
サポートよりも読むことがいちばんのサポートだよ!(ノーコ)