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ノーコのちょーぜつじゅんぶんがくコーナーふぁいるnizyu~yon.

 ここは・・・ちょうぜつじゅんぶんがく深夜。

 ホーホー、ホーホー、ホホッホー、ホホッホー。

 よるになると、きこえてくる声がします。

 ホーホー、ホーホー、ホホッホー、ホホッホー。

 くりかえして、くりかえして、なにかをしりたいようなかんじです。

 ホーホー、ホーホー、ホホッホー、ホホッホー。

 たくさんきいて、たくさんきいて、たのしそうなかんじです。

 ホーホー、ホーホー、ホホッホー、ホホッホー。

 よるになると、きこえてくる声は、たくさんたくさんしりたがるかんじなので、たくさんたくさんきいてるようにもきこえます。

 ホーホー、ホーホー、ホホッホー、ホホッホー。

 そんなたくさんたくさんきくような、よるなると、きこえてくる声には、いっぱいいっぱいの声がやってきます。

 ホーホー、ホーホー、ホホッホー、ホホッホー。

 いっぱいいっぱいきくことで、よるになると、きこえてくる声は、よろこんでいるようで、そして、たくさんたくさんカキカキして、いっぱいいっぱいのカキカキがのこります。

 ホーホー、ホーホー、ホホッホー、ホホッホー。

 それをみて、また、よるになると、きこえてくる声には、いっぱいいっぱいの声がやってきて、よるになると、きこえてくる声はたのしそうに、たくさんたくさんの声をきくのでした。








ノーコ「フクロウさんが人氣なのは・・・しんけんにお話しをきくからである!」
QI「やはり、梟の話か・・・なら、和多志も・・・」
嬉氣ねいる「ほうほう・・・zZ」

ノーコ「あ、フクロウさんのマネするならクルクルまわる首にならないと!」
QI「すんません・・・物理的に不可能です」
嬉氣ねいる「ほうほう・・・zZ」

ノーコ「ふふ・・・だからこそ、フクロウさんは人氣はマネがむずかしーのだよ?だが、それでも・・・くびをじゅーなんにできたら、フクロウさんみたいに人氣になれることにはまちがいない!」
QI「ああ・・・そ、そうかも・・・な?」
嬉氣ねいる「ほうほう・・・zZ」

ノーコ「なので、くるくるまわるも・・・人氣がでるであろー!」
QI「お、おぅ・・・そうだな?」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「だから、あしたはくるくるまわるけっさくをつくるぞ!」
QI「うん・・・がんばれ」
嬉氣ねいる「楽しみー・・・zZ」

サポートよりも読むことがいちばんのサポートだよ!(ノーコ)