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ノーコ「なんでQIは百合のお話が好きなの?」
QI「たぶん花言葉にある荘厳が好きだから、それを感じれる物語が多いからだろうと思う」
嬉氣ねいる「曖昧・・・zZ」

ノーコ「そーごん?」
QI「あー・・・儀式とか、んー・・・厳格というか、そー・・・神聖で、んんんん・・・、女の子が女の子を大切にしあう幸せ?そいうのも好きだし、そこからドップリと互いの【心の花弁】で【受粉(せいこう)】する妄想が楽しいからだな」
嬉氣ねいる「なが・・・zZ」

ノーコ「なるほど・・・なかよし大事!」
QI「・・・そうだな」(さすがに比喩は分からんか・・・)
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「で、BLは?」
QI「好きだが、ガッツリではないな」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「なんで?」
QI「なんというか、和多志は一冊で満足できるカテゴライズって感じだな」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「そうなんだ」
QI「まあ、BLは和多志にとってはスペシャルディナーなんだろうね?たまーーーーに食べたいってやつだな」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「ふむむ・・・特別だからこそ、たまにでいいのか・・・」
QI「だから、沢山食べると特別感なくなるから、たまにが良いんだよ」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「たすかに・・・、ということは男の子のほうが価値が高いってこと?」
QI「あーーーー、そう考える?ふつーは逆やと思うんだが」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「だって、特別なんでしょ?」
QI「まあ、そうだな」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「だったら、男の子のほうがえらいとも言えるのでは?」
QI「んーーーー、需要と供給で見れば・・・そうとも言えないんだがな・・・」
嬉氣ねいる「希少・・・zZ」

ノーコ「じゅよー?きょーきゅー?」
QI「需要は、んーあー・・・欲しいものだな」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「たこ焼き」
QI「それが需要だ」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「ふむふむ」
QI「供給は、たこ焼きを用意できる数だな」
嬉氣ねいる「有・・・zZ」

ノーコ「んで?じゅよーときょーきゅーが分かると何がいいの?」
QI「たこ焼きを高く売れる」
嬉氣ねいる「商売・・・zZ」

ノーコ「なん・・・だと・・・。たこ焼きびょうどーせんげんしなくちゃ・・・!」
QI「大げさに考えるな。欲しい人が多ければそれだけ作る人が後々増えて、安定して、程よいお値段で買えるようになるから」
嬉氣ねいる「例外も・・・zZ」

ノーコ「そうなの?」
QI「そうなの」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「じゃあ、安心してたこ焼き食べれる?」
QI「ものすごく海を汚したり、大地が痩せなければ大丈夫だろう」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「じゃあ、自然を大切にしないとね!」
QI「そうだな」
嬉氣ねいる「花だし・・・zZ」

サポートよりも読むことがいちばんのサポートだよ!(ノーコ)