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京都鉄道博物館・貸切フォトプランのこと。

僕は鉄道に全く興味がありませんでした。
でも2017年にあるきっかけでその魅力を知ってしまいました。

”鉄道”っと言ってもいろいろあります。いや”鉄道フェチ”にはいろいろあります。


いわゆる”撮り鉄”などの写真を撮ることが好きな方々。
”乗り鉄”と言われる乗ることが好きな方や・音が好き・機械が好き・制服が好きなど様々なジャンルがあります。
また、特定車両にもファンがいます。トワイライトエクスプレスのファンや500系のファン。

鉄道大好き芸人という括りになるくらい鉄道ファンは多岐にわたっています。



京都鉄道博物館にて弊社は写真業務委託を受け営業させていただいております。
博物館は2016年開業しましたが、2017年に当時の担当者から
『結婚式の前撮りをしたいというご要望が寄せられています』
と連絡を受けました。

当時は博物館であるが為にお断りされていたようです。でも断るのが忍びなくなんとかならないものかと担当者からの連絡でした。

ではそのご要望にお応えしよう!と企画したのが

京都鉄道博物館貸切撮影フォトウェディング

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通常営業終業後、閉館してから貸切で撮影します。全館貸切ですので費用も膨らんでしまいます。また博物館にはその他イベントや保守管理などの都合で撮影できる日数も限られます。いろいろ心配事がありましたが2017年2月にJR西日本様の公式プレビューに至りました。


2017年は僕の鉄道デビューの年でした。ご依頼いただくお客様はその道のファンです。ご要望を伺うたびに『えっと・・・もう一度仰っていただいてよろしいですか?』となっていました。『シロクニと撮りたい』『ヨンパーのボンネットが・・・』『サボ持ち込んでも良いですか?』

それぞれの偏愛がすごい!こんなに愛されている世界だとは知りませんでした。伺って調べると一つの車両にも物語が詰まっています。開発された経緯や時代背景、どの期間にどの路線を走っていたか。その車両とお客様の物語がそこにはあります。

そんな話を聞くとワクワクします。同じ物語はありません。人の数だけ物語がある。そんな熱い想いでお越しいただけるのであれば必ず特別な撮影体験をしていただけるに違いない!と思っています。

撮影のお問い合わせを頂いて、ご要望を伺って、日程調整をして、各種撮影許可申請をして、限られた貸切時間の中で館内数ある車両をどのルートで撮影していくかをプランニングします。

お客様それぞれに志向が違うのでそれぞれの撮影プランが出来ます。
私はにわかファンで申し訳ないですが、博物館には学芸員の担当者がいます。お客様のかゆいところに手が届き、それ以上の要望を汲み取るプロです。そんな方々のお陰でいつも特別な撮影プランが出来上がります。


先日も特別な撮影でした。
特別すぎて写真が公開できません。


お二人だけに公開できる写真を撮影しています。


terukazu





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文教スタヂオプロフォトチーム。https://bunkyo-prophoto.com 人物記念写真を中心に想い出を創造しています。『 Photo Finder 』このサイトでは日々の日常や仕事や趣味などファインダーから捉える写真に言葉を添えて、ささやかな情報を発信していきます。

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