見出し画像

気迫の衝突

2022年、9月10日(土)
早稲田大学VS慶応大学の一戦が行われた。
「早慶クラシコ」である。

負けられない一戦。意地と意地のぶつかり合い。

観客席まで、気迫のぶつかり合いが手に取るように感じることが出来た。

普段、観戦することが出来ない早慶クラシコ。コロナ禍で入場が制限されたが3000人を集めた。コロナ前は等々力競技場が埋まるくらいの熱戦なのも頷ける一戦だった。

サポーターの横断幕

試合以外にも会場を楽しませる「準備」は徹底的に行なっていた。
早稲田新聞、慶応新聞、ハリセン等、参考にしたいものが山ほどあった。

どの立場の選手も書いていた

「来てよかった!!」

そう思えるような時間であった。
試合内容も然ることながら、試合以外の所でも、ものすごく感銘を受けた。

「これが歴史か」

声に出てしまうほど、素晴らしい時間であった。

藤原監督、早慶クラシコ観戦の提案してくれてありがとうございます!!



2022年9月25日(日)
北関東2部リーグ Notre
ホーム最終戦 VS東洋大学川越 1-3  
⚫️

ホーム最終戦ということもあり、チームで初の試みである「集客試合」を行なった。

早慶クラシコの準備を参考にさせていただいた。

学生スタッフは3日前から徹夜の連続。

チームのために、観客を喜ばせるために、必死に準備してくれて本当にありがとう。
観客は保護者、OB、そして友達。

最高の環境で、負けなられない相手。

先制した瞬間は最高の気分だった。

しかし、逆転負け。
最高の舞台で勝ち試合を見せることが出来なかった悔しさ、そして、申し訳なさで胸が張り裂けそうな思いだった。

試合終了のホイッスルがなった瞬間

わざわざ遠いところまで足を運んでくださった方々は今回負けてしまったのにまた来てくれるだろうか??




いや、来させるんだ。





どれだけ負けても、一生懸命ファイトしている限りはまた応援したくなる。
ただ、その一生懸命さが欠けた瞬間に一瞬で離れていく。


応援したいチームはどんな時でも勝利を諦めない。
そういうものだ。


我々にはまだ入れ替え戦に行ける道が残っている。
今回のホーム最終戦は

歴史的第一歩だったと振り返ろう。

アウェイユニで試合だったため、ホームユニは観覧用へ

まだまだ、我々にはやるべきことがある。

勝ってこその恩返しだ。

入れ替え戦に行くために、必ず残り2節を2連勝で終える。

そして、一面紫にした状態で最高の結果を味わいたい。


まだまだ、練習あるのみ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?