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#29哀無くして楽は無い

2023年も、もうすぐ終わりを迎えようとしている。

今年1年を振り返ると色々なことがあった。

1月:2日に発熱なんとか成人式に間に合う。
2月:彩の国カップ、尚美学園大学に0-3と敗戦。
2、3月:代持ちが1人ひとりが主将期間。
4月:アミノバイタルカップ、尚美学園大学に0-3
5月:リーグが開幕し、怒涛の20戦。
7月:尚美学園大学に練習試合でリベンジ成功。
8月:念願の合宿が開催。
9月:後期開幕戦、1時間ほど試合中断
10月:初の連勝ストップ
11月:体Pダンス、國保体制終了
12月:引退ライフ&教員採用試験へ向けて。


ざっと振り返るとこんなのところだろうか。
様々な出来事があった今年で、

「特に感動したことは何か。」

と、問われると何を挙げたら良いか迷う。


そもそも、「感動」の意味自体を調べると、

「深く物に感じて心を動かすこと」


と、広辞苑には書かれていた。


心が動いたこと。それは2つある。

1つ目は「我々の代での優勝」
2つ目は「体Pダンス」

の、2つである。


私にとっては、体育会サッカー部と体育専修の仲間たちはかけがえのないものであり、生活の1部みたいなものである。
この2つのコミュニティで成し遂げた2つの大きな目標、行事は私にとって心が大きく揺さぶられ、豊かになった瞬間だと感じている。

体Pダンス:男子編
体Pダンス:みんな編

体Pは特に今年で1番楽しかったと言っても過言では無い。
大観衆の前でダンスを披露するという経験。
初めてすぎて、右も左もわからない。
女子のダンス経験者にアドバイスを貰いながら、何とか創り上げたダンスは、大盛り上がりであった。
体Pダンスで踊った曲が流れた瞬間に体が動いてしまうかもしれない。笑


王者として迎えたホーム最終戦

そして、みんなで掴み取った優勝&昇格。
これもまた特別な感情になる。


優勝の瞬間は怪我で、ピッチに立てず、最短優勝が決まる1戦はピッチ内で引き分けてしまい、優勝を逃す瞬間に立ち会ってしまった。
優勝が決まった瞬間は悔しさ半分、嬉しさ半分であった。


ここに書ききれないことがたくさんあるが、私は非常に濃い経験をした1年になっている。

2023年は激動の1年。

NEXT2024年は


「勝てる1年」


に、出来るようにして頑張っていこうと思う。





最後に、2023年も文教大学体育会サッカー部にご尽力いただいた全ての方々にたくさんの感謝を申し上げます。
我々は新主将の2人を筆頭にまだまだ強く、逞しくなっていきますので今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。



我らがエース三村愛斗
誰にでも愛され、持ち前の人懐っこさと明るさでチームを支えてくれました!
私が怪我、体調不良の時は彼がキャプテンマークを巻き、我々を勝利に導いてくれました!
4年生でも一緒にピッチに立てることを期待してます!

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