#37 One for all All for one
2024年8月11日~14日の4日間、那須スポーツパークで今年も無事に合宿が開催された。
昨年同様、那須スポーツパークにて4日間合宿が行われたことにまずは感謝したい。
私が1年生、2年生の時は合宿を開催することすら出来なかった。
当たり前のように泊まる場所が手配されていて、練習場がある、バスがあるというのは本当にありがたいことということを再認識することが出来た。
昨年は主将として、「結束」というテーマで合宿を開いた。
今年は「一致団結」。
素晴らしいテーマのもと、合宿はスタートした。
スキル的なところでは、
"圧倒的な個の獲得"
"限界突破"
の2つがメインにトレーニングが行われた。
リーグ戦も残すところ5試合となり、5連勝をしなければ自力残留が難しい状況。
わざわざ遠方まで足を運び、トレーニングする意味をチーム全員が理解し、正しく実行する場所が那須スポーツパークにはあった。
素晴らしい天然芝、素晴らしい宿泊場、素晴らしい食事と今年も最高の環境でトレーニングを積むことが出来た。
合宿の内容については、みなさんが思い描くような合宿である。
午前と午後でサッカーをして、夜はミーティングや代ごとで人狼や話し合いなど、様々なことをして過ごす。
これはこれで、サッカー外の時間も楽しい。
テーマである一致団結に対して上手く向かっていったと感じる。
では、今回のこの合宿を経て、チームはどうなるか。
いや、どうなっていきたいのか。
ここの芯を強く保つ必要がある。
合宿をやったからOK、そんな戯言を言っているようでは、残り5試合を5連勝して自力残留を飾れるわけが無い。
この合宿を経てどうなりたいのか、今後のトレーニングにどう活かしたいのかを各々が考え、実行しなければならない。
我々は学生主体でやっている以上、これはマストでやらなければならないし、自分たちで言い合わなければならない。
夏合宿を乗り越え、一致団結に向かった4日間。
ここからの文教大学体育会サッカー部の巻き返しにとくとご覧あれ!!
今回は竹下海希(つばさ総合高校)について書いていきます!
彼はとにかく明るい。
これでもかってくらいに明るい。
口癖は「気持ちいい」と「〇〇入りま〜す」で、よしさんの真似をしているそうです。笑
そして、彼の凄いところは、自分のダメなとこを認めて成長していくことです。
彼が入部してから、今に至るまでの成長率はきっと部員全員が理解しているはずです。
オブザピッチでもチームを盛り上げ、試合中でもGKとして最高峰からチームを盛り上げる姿は今後も目が離せません!
これからの彼の活躍に期待です!!