Microsoft365 Ecucation#1(管理編)

この記事は学校独自アカウントを管理されている、校内の管理者向けに書いています。

Microsoft365(旧Office365)でユーザー管理はどのようにされていますか?生徒の名前がアルファベット順に並んでいて、どうにも管理し辛いなと感じていたりしませんか?

Teamsも出席番号順に並び替えるのは可能です。

細かい説明は次回にしますが、姓名の「名」に数字でクラス番号を振ることで並び替え可能です。


これからユーザー管理を任されるかもしれない、または現在どうしたらよいのか分からないという先生方。

管理者が理解しておかなければいけない点


1 基本は英語です。日本語で運用すると文字化けする時があります。

2 一括設定はGoogle Workspace for Ecucationより素人には大変です。管理センターからでは40名ずつしか一括で設定できません。

3 Powershellを使う必要があります。

次回ユーザの一括登録の方法と年度更新の方法を記事にしたいと思います。

このnoteは暇なときに書いているため、誤字脱字がよくあります。お気づきの際にはコメントなどでお知らせしていただけると幸いです。これから分散登校となる学校も増えてくると思うので、忙しくなりそうですね。


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