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【コロナ下のビハーラ㊤】看取りの現場は待ってくれない

 ※文化時報2020年5月16日号の掲載記事です。

 僧侶が常駐し、伝統仏教教団が手掛ける唯一の独立型緩和ケア病棟「あそかビハーラ病院」(京都府城陽市)が試練に立たされている。母体となる浄土真宗本願寺派が2023年度まで支援を続けられるよう事業の見直しを始めたが、新型コロナウイルスの感染が拡大し、厳しい運営が続く。コロナ下でも看取りの現場は待ってくれない。「原点に戻り、宗内外に取り組みを発信したい」と奮闘する大嶋健三郎院長に現況を聞いた。(編集委員 泉英明)

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