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真宗各派が慶讃年 法要・事業で魅力発信

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年

※文化時報2023年1月1日号の掲載記事です。

 親鸞聖人を宗祖と仰ぐ浄土真宗各派は今年、50年に一度の勝縁を迎える。六つの宗派が3~6月に親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要を厳修。門主の伝灯奉告や御影堂の復旧奉告などの法要を併せて営む宗派もある。各派とも、教えの意義を改めて確かめるとともに、宗派・本山の魅力発信を通じ、新たな縁を紡ごうとしている。

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